HOMEライフスタイル 狭い部屋でも大丈夫!テレワークに便利な「強化段ボール製デスク」登場、組み立て約1分・畳むと厚さ約5センチに

狭い部屋でも大丈夫!テレワークに便利な「強化段ボール製デスク」登場、組み立て約1分・畳むと厚さ約5センチに

長澤まき

2021/02/07(最終更新日:2021/02/07)


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新型コロナウイルスの影響により、急拡大しているテレワーク。自宅に集中して仕事をするためのワークスペースをつくりたいと思っているが、部屋が狭くなるのが嫌でデスクを購入できないでいる人も少なくないのではないだろうか。

ジリリタ株式会社は2月4日(木)、テレワークに最適な集中スペースをやさしく作る、強化段ボール製のパーテーションデスクのベーシック版「SOiRO-T」の受注販売を開始した。

約1分で簡単に組み立てられ、使わないときは畳んで隙間などに収納できる、使い勝手の良いデスクだ。

集中できる空間をやさしく作る

「SOiRO」は、新しい日常下において、集中できる空間をやさしく作る強化段ボール製デスク。

角の少ない丸みあるフォルムでパーテーションの圧迫感をなるべく抑えるとともに、使うときにだけ組み立てることで、スペースの限られた部屋でも場所を取らない。

昨年7月の発売以来、多くの好評を得ている同デスクがこのたび、より手軽な値段で購入できるように、ホワイトボード機能を除き機能を簡略化。また、別素材の強化段ボールを使用することで製造コストダウンを実現し、ベーシック版として登場した。

高さを変更し、座位・スタンディングで

約1分で簡単に組み立てることが可能。本体パネルは畳むと約5センチの厚さになり、家の隅に立てかけたり、隙間に収納したりと、場所を取らずに保管することができる。

使用時にはデスクの高さを変更することが可能。座った状態でも立った状態でも仕事をすることができる。

重さは約6キロ。女性一人でも持ち運べる軽量さながら、素材には厚さ15.5ミリの強化段ボールを使用しており、軽さと頑丈さを両立している。

価格は1万8000円(税別)。サイズなどの詳細は同社プレスリリースで見ることができる。

必要な時にだけ組み立てて使えるデスクは、テレワーク時代に便利に活躍しそうだ。

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