HOMEビジネスファッション 軽くて丈夫!パラシュート×廃タイヤの素材を使った「ウエストボディバッグ」登場、全3色

軽くて丈夫!パラシュート×廃タイヤの素材を使った「ウエストボディバッグ」登場、全3色

長澤まき

2021/01/24(最終更新日:2021/01/24)


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通勤や散歩の時に便利なウエストボディバッグ。しかし、「重くて肩が痛くなる」「軽いけど、生地が弱くて耐久性が心配」など、なかなか満足いくバッグに出会えないでいる人もいるのではないだろうか。

株式会社モンドデザインは、廃タイヤを再利用したバッグブランドSEALより、パラシュートメーカーの藤倉航装とコラボした軽量ウエストバッグ「藤倉航装コラボ/ウエストボディバッグ AIR MODEL Lサイズ」を1月23日(土)に発売した。

パラシュート生地の丈夫さを残しつつ、重さ約220グラムという軽さを実現した、通勤からアクティブな活動までさまざまなシーンで活躍するバッグだ。

パラシュート素材をキルティング加工

実際に航空自衛隊で使われているパラシュートと同等の素材を全面に使用し、上部には廃タイヤのチューブ素材をそのままの状態で再利用している。

パラシュート生地はキルティング加工を施しており、丈夫で水に強いという特性を残しつつ、重さ約220gという軽さを実現。

肩への負担も少なく、柔軟性により身体にぴったりとフィットする。

マチがあり、長財布やペットボトルも入る

メイン収納はしっかりとマチがあり、長財布や500ミリリットルのボトルも楽々と入る。

ショルダーベルトには、同ブランドオリジナルのジャガードテープを使用し、着脱を行いやすくするためスプリットストラップ仕様を採用した。

パラシュートと廃タイヤがもつ特性に加え、止水ファスナーにより撥水性が高く、中身の荷物をしっかり守る。

カラーは、ブラック・レッド・モスグリーンの3色。

詳細は同社プレスリリースを参照。

パラシュートのタイヤの特性を活かしたスタイリッシュで機能的なボディバッグは、若手ビジネスパーソンのアクティブな日々で活躍しそうだ。

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