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日本経済をV字回復させるビジネス・パーソンの条件とは?新刊『ザ・ラストマン』発売中

佐藤優子

2021/01/12(最終更新日:2021/01/12)


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コロナ禍で日本経済の先行きが見えず、業績も不調な中で、どうすれば会社に貢献できるのか。若手ビジネスパーソンも無関係ではなく、むしろ自分がチャンスを握っている立場だと考えたい。

株式会社KADOKAWAは1月8日(金)に角川新書の新刊として『ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」』を発売した。

注目の経営者が、日本経済をV字回復させるビジネス・パーソンの条件を語る一冊だ。

7873億円の赤字からの再生を果たした元日立グループ会長のメッセージ

同書は、2015年3月に刊行された同名の単行本を加筆・再編集のうえ新書判にて刊行したもの。

7873億円の赤字から会社を再生した元日立グループ会長が、苦境の日本経済で戦い続けるビジネスパーソンに贈るメッセージを収めているという。

決断、実行、撤退といった一つひとつの行動に、きちんと、しかし楽観的に責任を持ってやり抜けば、より楽しく成果を出すことができるとし、日本経済をV字回復させるビジネス・パーソンの条件について語っている。

新規収録原稿「若い企業人の皆さんへ」と「ポストコロナ時代の企業」にも注目。

企業改革の陣頭指揮を務め成功に導いた経験のある著者

著者の川村 隆氏は、日立製作所の名誉会長。

1962年に東京大学工学部電気工学科を卒業後、日立製作所に入社し、電力事業部火力技術本部長と日立工場長を経て、1999年に副社長に就任。

その後、日立ソフトウェアエンジニアリング会長、日立マクセル会長などを歴任したが、日立製作所が7873億円の最終赤字を出した直後の2009年に執行役会長兼社長に就任、日立再生を陣頭指揮した経験が有る。

2010年度には執行役会長として最終利益の過去最高を達成し、2011年より取締役会長に。2014年には取締役会長を退任して、2016年までの間は相談役を務めている。

そのほか複数の大手企業の社外取締役などを歴任しており、主著に同書のほか、『100年企業の改革 私と日立』(日本経済新聞出版)がある。

【目次】

新書版まえがき
はじめに
序章 「自分の後ろには、もう誰もいない」
    ザ・ラストマン――「この覚悟」を持っていますか
第1章 大事なときに「何を決めるか」「どう決めるか」
    リーダーに求められていること
第2章 「きちんと稼ぐ」ための思考習慣
    独りよがり」にならないために
第3章 意思決定から実行までの「シンプルな手順」
    自信をもってビジネスをするために
第4章 いつも前向きに「自分を磨く」人
    自分を鍛える、部下を鍛える
第5章 「慎重に楽観して」行動する9カ条
    成果を丁寧に出すための羅針盤
第6章 私たち日本人に必要な「意識」とは何か
    グローバル感覚とダイバーシティ
特別章 日立をV字回復させた「ラストマン」魂の言葉
    ――川村隆インタビュー
おわりに
新書版あとがき

このほか詳細な内容は同社プレスリリースから参照。

【書籍概要】

定価:本体900円(税抜)
版型:新書版
ページ数:272ページ

出典元:ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」

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