起業ノウハウを知りたい人必見！「IT スタートアップコミュニティ」メンバー募集中

2020/12/22（最終更新日：2020/12/22）

イメージ画像：AdobeStock

将来起業したいと考えている若手ビジネスパーソンのなかには、「事業のアイデアはあるが、その磨き方がわからない」「そもそもの起業ノウハウが知りたい」といった悩みを抱えている人も多いのではないだろうか。そんな人々にとって、この年末年始に情報収集の絶好の機会がやってくる。

株式会社tsamは「年末年始に起業・新規事業のインプットをしませんか」との呼びかけのもと、「IT startup community（IT スタートアップコミュニティ）」のメンバーを募集している。

起業に必要な知識やノウハウ、最新WEBサービスの情報などを学ぶ

「IT スタートアップコミュニティ」は、起業家や起業を志す人、新規事業担当者やWEBトレンドを把握したい人向けのオンラインコミュニティ。起業において必要な知識や新規事業アイデアの考え方、その他スタートアップ界隈の最新情報などを知ることができるという。

同コミュニティオーナーであり、同社代表取締役の池森裕毅氏が週3本のペースで記事を投稿する。内容は新しいWEBサービスの情報や、成功しているサービスを深堀りしたもの、起業に関するコラムや専門性の高いレポートなどだそうだ。

Zoomやホテルのラウンジを利用して行う月1回の交流会に加え、勉強会やブレスト会、ツアー見学やインタビューなども開催している。

同コミュニティ特典として、無償のビジネスコンサルティングや法律相談もあり、また、起業のノウハウがない人に向けて、起業に必要な手引書やスタートアップに必要な基礎用語集などを用意しているという。

年間多くのメンタリングをこなしているという同氏。相談に来るのは起業する前からシード期前後の人が大半であるとし、多くの人に共通しているのが「ビジネスの深堀りが足りない」ということだそう。

少し考えればわかること、多少知識があればわかること、そういうものが一切抜けている人が目立つといい、深堀りをしないまま進んでしまうとその先の輝かしい未来はなかなか難しいという。

同氏はこうした理由に「そもそもやり方がわからないこと」と「絶対的なインプットとアウトプットが欠けていること」が挙げられると考え、深堀りの仕方を伝えて習慣化させ、また、膨大なインプットを与えて適切にアウトプットをさせることで知識の定着を図るべく、同コミュニティを立ち上げたという。

同コミュニティでは、現在第6期のメンバーを募集しており、学生限定プラン（980円／月）と学生以外のブラン（2980円／月）がある。その他詳細については同社プレスリリースで確認できる。

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