地方創生のトップランナーが「離島×新しい働き方」の最前線を語る！オンラインイベント11月2日開催・無料

2020/10/25（最終更新日：2020/10/25）

テレワークの推進や副業解禁、コロナ禍などにより、地方移住やワーケーション需要が高まりをみせている。

1つの地域に住んで1つの仕事だけをする働き方がある一方で、今、複数の地域に拠点を持って、さまざまな仕事に携わる新しい働き方に注目が集まっているそうだ。

一般社団法人離島百貨店と株式会社離島キッチンは、地方創生のトップランナー2人が離島での新しい働き方の最前線について語るオンラインイベント「離島×新しい働き方～島で暮らす、働く。マルチワーカーって何？」を11月2日（月）に開催する。

さまざまな仕事に携わる働き方

マルチワーカーとは、地域の中でさまざまな仕事に携わって働く人のこと。

地方には、春は岩ガキの収穫、夏はホテル、秋は海産物の冷凍加工、冬はナマコ処理など、その季節にだけ人手が必要になる仕事が多く存在する。これらの仕事を繫げ、自然とともに旬を巡りながら生きる働き方。それが「マルチに働く＝マルチワーカー」だ。

同イベントでは、マルチワーカー発祥の地である島根県海士町でマルチワーカーを実践する海士町観光協会職員の太田章彦さんと、マルチワーカーの生みの親である離島百貨店理事の青山富寿生さんが、新しい働き方・マルチワーカーについて語る。

学生・社会人・年齢・職業問わず、誰でも大歓迎だという。

新しい働き方・暮らし方に興味がある人や自分の人生を見直したい人、新しい場所で新しいことに挑戦したい人などは、同イベントを通して、これからの働き方のヒントを探ってみてはいかがだろうか。

【開催概要】
・日程：11月2日（月）19:00～21:00
・場所：オンライン
・参加費：無料
※詳細は同社プレスリリースを参照

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