キャリアデザインに悩むビジネスパーソンへ、ロングセラー書籍「未来をつくるキャリアの授業」Kindle版が登場！

さえきそうすけ

2020/09/02（最終更新日：2020/09/02）

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目次: +人生を飛躍させる鍵は「キャリア戦略」にあり; +人材市場をセーフティーネットとするキャリア形成法

株式会社コンコードエグゼクティブグループは、代表取締役社長CEOを務める渡辺秀和氏の書籍「未来をつくるキャリアの授業最短距離で希望の人生を手に入れる！」のKindle版の提供をAmazonにて8月より開始している。

『東京大学が使用する「キャリアデザイン」の教科書』として、高い支持を得ているというロングセラー書籍だ。

コロナ禍で不確実性の高まる現代社会において、キャリアデザインに悩むビジネスパーソンに届けたいという。

人生を飛躍させる鍵は「キャリア戦略」にあり

同書は、マッキンゼーやBCGをはじめとするコンサルティングファームや投資ファンド、事業会社の経営幹部、起業家の転身を支援してきた渡辺氏が、人生を飛躍させる「キャリア戦略」のつくり方を公開したものだ。

同氏によると、安定した大企業に入社し、勤めあげるのが主流だった日本のキャリア設計の前提が瓦解した現代、多くのビジネスパーソンからキャリアについての相談を受けるという。

一方、20代、30代という若さでコンサルティングファームや投資ファンドのエグゼクティブ、外資系企業や成長企業の経営幹部、起業家などとして活躍している人たちが続々と登場しているとも。

彼らの多くは、「自分の好きなことで、社会にインパクトを与えながら、恵まれた収入も得る」という豊かな人生を歩んでおり、このように活躍している人の多くは、大学までは一般的な人生を送ってきており、特殊な資格を持っていたり、特別な人脈を持っていたりというわけではないそうだ。

彼らが人生を飛躍させた鍵は、現代の人材市場を活用した「キャリア戦略」にあるとする同氏。同書で伝授する手法は、数多くのエグゼクティブやリーダーたちが実行し、人生を飛躍させてきた実践的なキャリア設計法であるという。

人材市場をセーフティーネットとするキャリア形成法

コロナ禍においても、コンサルティング業界の出身者やインターネット・デジタル領域の人材、明確な専門スキルを持つ人など、人材市場で高い評価を受ける人への採用ニーズは高いままだそう。

在籍企業の将来が不透明になる中、本書で提唱する「人材市場をセーフティーネットとするキャリア形成法」がますます重要になってきているという。

＜目次＞

はじめにー不安は当然。激変した日本のキャリア設計

第1章　人生を飛躍させるキャリアを設計する

第2章　まずは人材市場の実態を知るーー誰もが気にするキャリアの疑問

第3章　あなたの「常識」は間違っているかもしれないーー陥りがちなキャリアのワナ

第4章　未来をつくるリーダーたちはすでに実践しているーー押さえておくべきキャリアの鉄則

第5章　劇的に人生を変えるマジックがあるーープロが編み出したキャリアの飛躍術

第6章　戦略的なキャリア設計法をマスターする

おわりにーーみんなの「努力」が報われる社会に　

著者の渡辺氏は一橋大学商学部卒業。株式会社三和総合研究所（現：三菱UFJリサーチ＆コンサルティング）戦略コンサルティング部門にて、同社最年少でプロジェクトリーダーに昇格し多数の新規事業支援を手がける。

2008年に株式会社コンコードエグゼクティブグループを設立し、代表取締役社長CEOに就任。マッキンゼーやBCGなどの戦略コンサルタント、投資銀行・ファンド、外資系エグゼクティブ、起業家など1000人を越えるビジネスリーダーのキャリアチェンジを支援したという。

書籍詳細については同社プレスリリースで確認できる。

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