HOMEライフスタイル 土屋鞄とほぼ日が初コラボ、新しい日常のはじまりを応援する「手帳カバー」3型が発売へ

土屋鞄とほぼ日が初コラボ、新しい日常のはじまりを応援する「手帳カバー」3型が発売へ

長澤まき

2020/08/26(最終更新日:2020/08/26)


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株式会社土屋鞄製造所と株式会社ほぼ日は、新しい日常のはじまりを応援する手帳カバー「はじまりの手帳」3型を発売する。

「ほぼ日手帳」が20年目を迎える記念としてつくった、両社初のコラボレーション商品だ。

9月3日(木)11時より、ほぼ日手帳公式サイト「ほぼ日ストア」および土屋鞄製造所(オンラインストア・直営店舗)にて、順次抽選販売や予約販売を開始する。

はじめてに寄り添い、応援する手帳

世界で約75万人に愛されている「ほぼ日手帳」が2021年に20年目を迎える記念として、良質な革と職人の手仕事でランドセルや革鞄をつくり届けてきた土屋鞄製造所と初めてコラボレーション。

ランドセルづくりを通してたくさんの子ども達の“はじまり”を支えてきた土屋鞄製造所と、新しい毎日を綴る手帳を届け続けてきた“ほぼ日”の、それぞれの思いとこだわりが重なり合って生まれた。

これまでと違うステージに進む「人生で何かをはじめる」時にそばで寄りそい、応援するような存在になる手帳づくりを目指し、「はじまりの手帳」をコンセプトにした手帳カバーの企画が決定したそうだ。

「ROLL」と「KEY」

「はじまりの手帳(ROLL)」2型と「はじまりの手帳(KEY)」の、計3型を発売する。

はじまりの手帳(ROLL)

柔らかな革で手帳を包み、くるくると紐を巻いて閉じるカバー。

土屋鞄製造所の定番「トーンオイルヌメ」シリーズの革を使って仕立てており、使うほどに自分だけの表情になり、長く愛用できる。

厚みを調整する革紐は、巻いたり解いたりする動作を通して、手帳を楽しむ豊かな時間へのスイッチにも。内側には、大切な筆記用具やカードなどを自由に入れられるポケットもついている。

オリジナルサイズ(A6)とカズンサイズ(A5)を発売する。

はじまりの手帳(KEY)

5年分の「今日」を記入できる「ほぼ日5年手帳」。思い出や記憶を大切に保管できるよう、革巻きの錠前とキーストラップが付属している。

手帳を開くと、差し込み式のペンホルダーや充実したポケットが設置されている。

こちらも「トーンオイルヌメ」シリーズの革を使って仕立てており、風合いも表情も豊かに育つ革で、5年の時間を通して自分だけの手帳が出来上がる。

サイズや価格などの詳細は、同社プレスリリースを参照。

“はじめて”を応援する2社による手帳カバーは、様々な“はじめて”にチャレンジするビジネスパーソンの心強い相棒になってくれそうだ。

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