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投資を学びたい人すべてが対象、「教養としての投資」著者が登壇するカンファレンスが一般開放

白井恵里子

2020/07/20(最終更新日:2020/07/20)


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農林中金バリューインベストメンツ株式会社は7月27日(月)、投資について学ぶ一般向けオンラインセミナー「おおぶねメンバーズ・カンファレンス」を開催する。

人気書籍「教養としての投資」の著者であり、同社常務取締役CIOでもある奥野一成氏が登壇し、投資環境の説明や投資哲学などについて解説する。申込締め切りは、7月22日(水)。

投資を学びたい人すべてが対象

「おおぶねメンバーズ・カンファレンス」は、個人向け投資信託商品「おおぶね」シリーズの投資家への説明のために毎月開催している運用報告会。

奥野氏ら運用チームが、運用状況、企業調査の結果、投資判断の過程、投資哲学を丁寧に伝えるとともに、リアルタイムで届く質問にも答えている。

同カンファレンスは通常、「おおぶね」に投資している人限定で開催しているが、今回は一般開放し、投資を学びたい人すべてが参加可能としている。

投資のヒントやより幅広い"教養"を得ることができる場として、投資初心者から経験者まで幅広く"気づき"があるセミナーだという。

人気書籍「教養としての投資」著者が登壇

奥野氏は、日本長期信用銀行・長銀証券・UBS証券を経て、2003年に農林中央金庫入庫。2007年より「長期厳選投資ファンド」の運用を始め、2014年から現職。

日本における長期厳選投資のパイオニアであり、5月に出版した「ビジネスエリートになるための 教養としての投資」は累計3万部を突破している。

【セミナー概要】

日時:7月27日(月) 19:30~20:30(予定)
形式:オンライン ※申込受付後、セミナーURL等の案内を送付
申し込み期限:7月22日(水) 9:00

※詳細は同社プレスリリース参照。

出典元:SBI証券

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