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SDGsでどう稼ぐ?「SDGSをビジネスに応用する方法」を探る無料オンラインイベントが7月22日に開催

長澤まき

2020/07/14(最終更新日:2020/07/14)


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イメージ画像:Adobe Stock

合同会社DMM.comのモノづくり施設を中心とした事業課題解決型プラットフォーム「DMM.make AKIBA」は、一般社団法人未来技術推進協会と共同で、無料オンラインイベント「ポストコロナー SDGsでどう稼ぐ?~スタートアップから学ぶ、導入から実践まで~」を7月22日(水)に開催する。

SDGsの推進活動を行う未来技術推進協会と注目のスタートアップと共に“ポストコロナ時代にSDGsをビジネスに応用する方法”を探る、SDGsの導入を検討している起業予定者などにおすすめのイベントだ。

導入企業から事例を学ぶ

当日は、SDGsを活用することでビジネスを成長させているスタートアップの株式会社MiLと株式会社チャレナジーをゲストに招き、導入から実践までの事例と今後の対応について話を聞く。

株式会社MiLはSDGs達成目標を起点にフードビジネスを展開。株式会社チャレジナーは既存のエネルギー事業をSDGsに適応させており、異なるアプローチでの導入事例を学ぶことができる。

【スケジュール】
・16時~16時10分 オープニングトーク
・16時10分~16時15分 SDGsの現状について
・16時15分~17時20分 パネルディスカッション/質疑応答
 テーマ1.実際、どうやれば儲けにつながるの?
 テーマ2.本質的な取り組みを行うために必要なコト・モノ・ヒト
・17時20分~17時30分 クロージングトーク

2030年に向け、取り組みが加速へ

SDGs達成のタイムリミットである2030年まで残り10年。国連機関でも、この最後の10年を「行動の10年(Decade of Action)」と位置づけており、SDGsに関する取り組みが世界的に加速することが予想されている。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響による景気後退で、今後の企業対応はますます“稼ぐこと”との両立が必要になると考えられる。

資金調達や出資が絞られると噂されるポストコロナ時代において、SDGsでどう稼ぐのか?実際の導入事例から、SDGsをビジネスに応用する方法を探ってみてはいかがだろうか。

【ポストコロナ-SDGsでどう稼ぐ?】
・日時:7月22日(水)16時~17時30分
・視聴方法:Zoomウェビナーにて配信予定
・参加費:無料
※申込方法は同社プレスリリースを参照

出典元:Peatix/【無料オンラインイベント】ポストコロナ―SDGsでどう稼ぐ?

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