ディップ株式会社が運営する人工知能専門メディアAINOWは7月6日(月)、「人工知能とは?」を説明できるようになる特設サイト「WHAT IS AI?」を公開した。
「人工知能とは?」を説明できるようになる
「AIって何?」と聞かれて、どれだけの人が答えられるだろうか…。
同特設サイトでは、「人工知能とは?」説明できるようになる記事3選と併せて、AIの活用事例をまとめた「WHAT IS AI?」を公開。
3つの記事を読んだ後は、一緒に使えるAIの活用事例100以上「AIって何に使うの?」も参考にしてほしいという。
「自前主義からオープンイノベーションへ!AI研究における産学連携の必要性」「AI開発を効率化!AIプラットフォームまとめ」「AIも就活する時代?職歴は300以上、12ヶ国語を操る語学力 ―AIさくらさんの履歴書が公開」など、AIの活用事例に関する100以上の記事に目を通すことができる。
その他にも、AIとセットで耳にすることが多い機械学習についてその関係性と違いを説明している他、おじさんのためのAI解説「クラブAI本店」と称し、専門用語を使わずにAIを解説している。
「自分の職業は人工知能により淘汰されない」が51%
同社はサイト開設の他に、「社会人2000人に聞いた、人工知能って敵?味方?調査」を実施。
今年3月に全国の企業に勤める22〜60歳の男女を対象にインターネット調査を行い、有効回収数は2000サンプルにのぼったという。
調査によると、「自分の職業が人工知能(AI)により淘汰されると思うか」との質問に対しては、「思わない」が51%とかろうじて過半数を超え、「淘汰される」が27%、「わからない」が22%という結果に。
また、「人工知能(AI)のイメージ、敵か味方か」と尋ねると、12%が「敵」と答え、46%が「味方」と回答したという。淘汰されるのではなく、AIを味方につけていきたいと考える人が多いようだ。
尚、特設サイトおよび同調査結果の詳細については同社プレスリリースで確認できる。
出典元:WHAT IS AI?
出典:AINOW「社会人2,000人に聞いた、人工知能って敵?味方?調査」
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