夏のマスク保管を衛生的に！熱湯消毒できてくり返し洗って使えるマスクケース「マスクール」先行販売中

2020/06/23（最終更新日：2020/06/23）

スマイルタンク株式会社は6月19日（金）より、オリジナルマスクケース「マスクール（#MasCool）」の先行販売を、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始している。

くり返し洗って使えるシリコーン製、持ち運びにも便利

「マスクール（#MasCool）」は、はずしたマスクを外気の菌から守り、汚れたら何度でもくり返し洗って使えるシリコーン製のマスクケース。

名刺サイズのコンパクトさと27グラムという軽さで、胸ポケットにもすっぽり収まるので持ち運びにも便利だそう。

サイズは一般的なプリーツタイプの不織布マスクに合わせており、大人用、女性用、子供用いずれも収納可能。リング付きなので、カラビナやチェーンと併用し、パンツのベルトループやバッグに取り付けることもできるという。

手入れの方法としては、水洗い・お湯洗いともに可。汚れや雑菌が気になる際は、沸騰したお湯で2～3分の煮沸消毒ができ、洗剤も使えるそうだ。

色は、黒、白、ピンクの3色展開。価格は3個セットで1680円（税込・送料込）、「Makuake」にて先行販売中である。

新型コロナウイルスの影響でマスクの着用が欠かせぬマナーとなった昨今。

同社によると、マスクによる熱中症が懸念されるこの夏、「マスクを適切につける・はずす」「はずしたマスクを清潔に保管・携帯する」といった新たな習慣を身につけていく必要があるという。

そんな新生活様式に対応するべく、マスクールはマスク収納グッズとして誕生した。

これがあれば熱中症対策として、ソーシャルディスタンスを保てる屋外や、1人でいるときにはマスクをはずし、必要なときには着用できるという。

また、「汗をかいたマスクをバッグやポケットに入れるのは気が引ける」「食事中はずしたマスクが人目につくのが気になる」「マスクケースは持っているけどそれ自体も消毒したい」といった、日常のふとした瞬間にマスクのストレスを感じる人が多いとも。

そんなマスクストレスの軽減と衛生管理に役立つマスクールは、ソーシャルディスタンスを確保できる屋外やレストランやカフェなどでの飲食時、同乗者のいない車を1人で運転しているときといった日常のシーンで活躍してくれそうだ。　

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