HOMEビジネス 副業者や初心者にも!クラウドワークス、未経験からの仕事獲得をサポートする「クラウドカレッジ」開校

副業者や初心者にも!クラウドワークス、未経験からの仕事獲得をサポートする「クラウドカレッジ」開校

長澤まき

2020/05/13(最終更新日:2020/05/13)


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イメージ画像/Adobe Stock

株式会社クラウドワークスは、働く力がオンラインで身につく「クラウドカレッジ」を5月11日(月)に開校した。

オンライン人材マッチングプラットフォーム「クラウドワークス」に登録する350万人を超えるユーザーを対象に、仕事を受注できるようになるために必要とされる幅広いノウハウ・スキルを学ぶ環境と、同じ悩みを持つユーザー間での交流の機会を提供。

動画制作・デザイン・記事作成など、幅広い教育コンテンツで未経験からの仕事獲得を支援し、自分らしい働き方の実現をサポートする。

「学ぶ環境」と「交流の機会」を提供

クラウドカレッジは、誰もが“働く”について考え、学び、実践することのできる場。「トレーニング」「スキルアップ」「コミュニティ」の3つの場を用意している。

トレーニング

スタッフが受注やスキル獲得をサポートする、期間限定・グループ形式のオンラインプログラム。

オンラインで働くための基礎・基本を身に付けられる少人数型の「クラウドコーチプログラム」(4週間/3000円・税抜)と「Webライター育成プログラム」(5週間/1万5000円・税抜)を用意している。

スキルアップ

オンラインで働くための心得といった基礎・基本から、デザイン・動画・Webライターのスキル解説などをカテゴリごとに動画で学ぶ。(料金は無料)

コミュニティ

他のユーザーやスタッフへ、ワークスタイルや仕事のことなどを気軽に相談できる場。

「仕事で使うオススメのツールは?」「仕事と育児を両立している人の話を聞きたい!」など、“働く”に関する幅広い内容を気軽に相談することができる。(料金は無料)

イメージ画像/Adobe Stock

コンテンツは随時更新・変更するという。

働きたい人誰もが可能性を手にできる環境を

同社は、2012年より企業と個人がオンラインで直接つながり仕事を受発注できるプラットフォーム「クラウドワークス」を運営し、働く機会を提供してきた。

今回、新規登録した副業者や主婦・主夫などから「どんな仕事ができるか分からない」「自己アピールの仕方が分からず受注につなげられない」という声を受け、新たに働くに関する学びと実践の場を提供することにしたそうだ。

詳細は、同社ホームページにて見ることができる。働くことや新たな仕事に挑戦してみたいという人は、同サービスを利用してみてはいかがだろうか。

出典元:CrowdWorks/クラウドカレッジホームページ

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