AI時代に生き残るためのスキルを身に着ける！オンラインコミュニティマネジメント講座が6月開講

2020/05/12（最終更新日：2020/05/12）

「BUFFコミュニティマネージャーの学校」を運営する株式会社qutoriは、オンラインで受講が可能な「コミュニティマネジメント入門オンラインプログラム」、及びプロフェッショナルなコミュニティマネージャーを育成する第6期「認定コミュニティマネージャー取得プログラム」受講者の募集を開始した。

入門プログラムは全4回

「コミュニティマネジメント」とは、運営するコミュニティにおいて、企業と顧客の関係性を形成し、コミュニケーション活性化するための施策を行うなど、コミュニティの管理を行う業務のこと。

「コミュニティマネジメント入門オンラインプログラム」は、2ヶ月4回の講座で、コミュニティマネジメントの全体像を理解することができる内容。オンライン配信で、世界中のどこからでも参加が可能だ。

第1期の開催は6～7月に全4回を予定しており、受講料は5万円（税込）。応募締め切りは5月22日（金）。

「認定コミュニティマネージャー取得プログラム」は、3ヶ月6回の講座で、現場ですぐに実践できるコミュニティマネジメントスキルの獲得を目指す。受講者同士で互いに切磋琢磨しながら学びを深められ、歴代受講者の参加するSlackで卒業後も相互にサポートが受けられるのが特徴。

第6期となる次期は6月～8月にかけて全6回を予定しており、受講料は10万円（税込）。応募締め切りは6月5日（金）。

5月30日（土）には、第5期認定プログラムに参加した受講生の最終プレゼン会をオンラインで開催する。

BUFFの講座には、大企業、スタートアップ、大学など、これまで1年半で50名を超えるコミュニティマネージャーを目指す受講者が参加している。

週刊東洋経済の『AI時代に食える仕事食えない仕事』では、コミュニティマネージャーはAI時代に食える仕事として取り上げられ、同校のコメントも掲載された。

コミュニティマネジメントスキルは、リアルなコミュニケーションが制限されるWithコロナ時代でも、重要なスキルとなることが見込まれるという。

【第5期　最終プレゼン会　開催概要】

◆日程：5月30日（土）
◆時間：15:00～17:00
◆会場：オンライン配信（配信URL後日共有）
◆定員：100名
◆参加費：無料
◆Peatixにて参加登録

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