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株式会社クラウドワークスが運営するクラウドソーシングサービス・クラウドワークスはアドビシステムズ株式会社と連携し、ワーカー応援企画の第2弾「カンタン動画制作コンテスト」を開催する。
無料講座受講による学びと専用コンテスト（コンペ）実践による仕事の体験を経て、クラウドワーカーが即戦力として動画制作市場において活躍できるステップを提供。
今後、動画制作を仕事にしたいと考える全ての人が対象となる。
体験→学ぶ→仕事にする、を学ぶ
基礎スキル習得のための講座無料提供および専用コンテストを開催する「ワーカー応援企画」の第2弾。
今回は、クラウドワークス内でも発注量が増加している動画制作にフォーカス。4月・5月・6月に行なわれる全3回の無料講座とコンペを通して、“体験する→学ぶ→仕事にする”という流れを学ぶ。
動画制作ソフトに触れたことのない初心者でも学びやすい構成で、今後の仕事に活かせる内容になっているそうだ。
4月のテーマは「動画カット・編集の基礎」
4月のテーマは「動画のカットや編集の基礎編」。コンペでは、動画セミナーで作成した動画のタイトルを、フォントや色・配置を変えてより魅力的なデザインにアレンジする。
募集期間は、4月27日（月）23時59分まで。
応募フォームに必要情報を入力して応募すると、後日Adobe Creative Cloudの無料トライアルコードが送られてくるのでインストール。Premiere Proのオンライン講座を視聴して操作方法を学び、学んだスキルで動画のタイトル画面をアレンジし、完成したバナーでコンペに応募する。
5月と6月のテーマは、別途ホームページ内で発表される。
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新たなスキルで活躍へ
新型コロナウイルス感染症拡大対策による外出自粛要請で家にいる時間が増えていることなどを受けて、クラウドワークスでは現在、動画制作に関連する受発注と動画制作を仕事としているクラウドワーカーが増えているという。
そこで、動画制作を通じて新しいスキルをもって活躍する人材を増やすべく、同企画を実施することにしたそうだ。
参加者はアドビの全クリエイティブソフトを使用できる「Adobe Creative Cloudコンプリートプラン」を3カ月間無料で利用可能。コンペ応募のためだけでなく、自分のスキルを磨く機会としても活用できるそうだ。
同企画を活用して、新しいスキルに挑戦してみてはいかがだろうか。
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