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決算書の始まりは大航海時代…「決算書の読み方や概要」を物語形式でわかりやすく解説した動画が公開

長澤まき

2020/03/10(最終更新日:2020/03/10)


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クラウド会計ソフトfreeeなどを開発・運営するfreee株式会社は3月4日、決算書の読み方を解説したセミナー動画「【決算書ってなに?】決算書の読み方や、概要を物語形式で超わかりやすく解説!」を公開した。

同社PMM(Product Marketing Manager)のオゴモリさんが、決算書の内容から背景に至る大事なポイントについてわかりやすく解説する。

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多くの会社が決算を「3月」に設定

多くの企業が決算を迎える3月。同社によると、税務申告を行っている企業全体の約5分の1の決算が3月に集中しているそうだ。

会社の経営成績や財務状況等を明らかにする決算書の読み方は、ビジネスパーソンにとってぜひ身につけておきたいスキルの1つだが、「見方・読み方が分からない」「決算書から何をどう読み取ることができるのか」と悩む人も多いのではないだろうか?

同動画では、決算書の読み方や書類の中身を物語形式でわかりやすく解説する。

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イメージ画像/Adobe Stock

背景から具体的な内容までわかりやすく解説

同社PPMのオゴモリさんがバックオフィスの基礎知識をわかりやすく解説するシリーズの最新動画。

決算書が必要になった背景から具体的な書類の内容までを物語形式で解説する。なんと、決算書の始まりは大航海時代にさかのぼるそうだ。

決算書の読み方を身に付けたいという人は、同動画を見てみてはいかがだろうか。


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