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PR TIMES、広報PR従事者必見の新メディア「PR TIMES MAGAZINE」をリリース

白井恵里子

2020/02/28(最終更新日:2020/02/28)


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プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMESは2月27日、広報PRに関する様々な知識や情報を発信するWebメディア「PR TIMES MAGAZINE」を公開した。

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広報PRの総合メディア

「PR TIMES MAGAZINE」では、広報PRに関する基本ノウハウや、現役広報従事者へのインタビュー、および広報PRに関するイベントレポート・勉強会など、総合的な広報PRのナレッジを発信する。

また、過去に話題を呼んだプレスリリースや、旬の話題など、広報戦略を立てる際のヒントとなりそうな情報も積極的に提供。プレスリリースの配信を行う広報従事者が必要とするような情報や、PR TIMESを最大限に活用するためのノウハウも惜しみなく紹介している。

「ステップアップ」をコンセプトとした「広報への道」というコンテンツも用意しており、初めて広報に携わる新米広報従事者から、キャリアアップを目指す現役広報従事者、そしてベテラン広報従事者まで、誰がいつ訪れても有益な情報が得られる場となっているという。

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PR TIMESの知見活かし

同社によれば、広報PRには、単なる商品やサービスに関する情報発信に留まらず、自社の価値観や存在意義を広く発信するという意味合いも含まれており、企業経営の観点からもその重要性は認識されつつあるという。

同社は、この大切な役目を担う広報PR従事者の活躍や挑戦をサポートしたいという想いで、今回「PR TIMES MAGAZINE」を開設。立ち上げにあたっては、同社の社員に加え、現役広報担当者やメディア記者、メディア運営のプロフェッショナルなど、様々な専門性を有するメンバーが集まりアイデアを出し合った。

現在利用企業が3万5000社を超える「PR TIMES」においてこれまで蓄積してきたデータや知識、経験などをもとに、中立的な立場で有益な情報を発信していくとしており、「使えば使うほど自分のものになっていく」教科書のようなメディアを目指すという。

同社は今後も、広報PRの仕事にヒントをもたらす情報に関し積極的に取材し広く発信していきたいという。

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※株式会社PR TIMESはU-NOTEの運営会社です。


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