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JALとMIATモンゴル航空がコードシェアを開始、成田・関西ーウランバートル間など3路線で

Yuka Haga

2020/02/07(最終更新日:2020/02/07)


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日本航空株式会社(JAL)は3月31日(火)から、MIATモンゴル航空(OM)とのコードシェアを開始する。

MIATモンゴル航空が運航する、成田・関西からウランバートルと、ウランバートルから釜山を結ぶ3路線が対象となる。

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観光・ビジネスで注目されるモンゴル

モンゴルは東アジア北部に位置しており、日本の約4倍の国土面積を誇る。

草原や砂漠、星空などの風景や、遊牧民文化が体験できるなど、観光地としても人気が高く、近年はビジネスも活発に行われている。

日本航空は、同国のフラッグ・キャリアであるMIATモンゴル航空とのコードシェアにより、日本からモンゴルへの旅行や出張時の利便性の向上を目指すとしている。

コードシェア運航スケジュール

2020年夏季は、下記のスケジュールにて運行予定。

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2月24日(火)から販売・予約、3月31日(火)から順次コードシェアを開始し、関西・ウランバートル間は7月1日(水)からの予定となっている。

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