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東京駅の飲食店で余った食品を従業員に販売へ 鉄道会館など3社がフードロス削減で実証実験

長澤まき

2020/01/08(最終更新日:2020/01/08)


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JR東日本スタートアップ株式会社と株式会社鉄道会館、株式会社コークッキングは東京駅にて1月14日(火)から、フードロス削減を目的とした「レスキューデリ」の実証実験を始める。

エキナカ店舗で余ってしまった食品と駅で働く従業員約8400人をマッチングすることでフードロスを削減する取り組みだ。

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イメージ画像/Adobe Stock

エキナカのフードロスを削減へ

エキナカ店舗は、閉店までの品揃え確保や天候による見込み客数の大きな変動といった様々な理由から、フードロスが発生しやすいという課題を抱えていたという。

この課題を踏まえ、コークッキングがエキナカ店舗の余った食品を買い取り、駅で働く従業員へ販売する同社初の実店舗サービス「レスキューデリ」を展開することで、フードロスを削減する新しい「エキナカ食品エコシステム」の構築を目指す。

余った商品を詰め合わせて販売

1月14日(火)~2月14日(金)の期間、エキナカ店舗の営業終了以降に、JR東京駅の指定の従業員休憩室において、同駅で働く商業施設・駅施設などの従業員を対象に「レスキューデリ」の実証実験を行う。

フードシェアリングサービス・TABETE(タベテ)を運営するコークッキングのレスキュークルーが閉店後の各店舗から、その日に販売しきれなかった商品をまとめて回収・買取し、商品を紙袋に詰め合わせて休憩室で販売。

駅で働く従業員が、好きな紙袋を選んで購入するというシステムだ。

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東京駅構内のブランジェ浅野屋・デイジイ東京・BURDIGALA EXPRESS・笹八・ほんのり屋東京本店の5店舗が出品を予定。パン詰め合わせや弁当、おにぎりなどを出品するという。

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