HOMEビジネス 書籍出版後の著者を支援へ。大阪の出版社ギャラクシーブックスがネットTVを開設

書籍出版後の著者を支援へ。大阪の出版社ギャラクシーブックスがネットTVを開設

Yuka Haga

2019/12/17(最終更新日:2019/12/17)


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ギャラクシーブックスは、出版後にも本の著者が情報発信できる場を提供するため、2020年初めに「galaxyTV」を立ち上げる。

ギャラクシーブックスが書籍出版後のサポートとして2020年に「galaxyTV」をスタート 1番目の画像

著者のミッションを応援する出版社

galaxyは「個の利益追求だけではなく、助け合いで未来をつくる」をミッションに、事業展開する出版社。

2019年10月現在、1000冊以上の書籍を発行しているが、「出版したら終わり」という出版社の姿勢に疑問を感じてきたという。

書籍出版後にも著者のミッションなどを応援したいという思いから、新事業を立ち上げた。

ギャラクシーブックスが書籍出版後のサポートとして2020年に「galaxyTV」をスタート 2番目の画像

著者の生の声を届けるネット番組

同社は2020年、著者や著者のミッションを応援することを目的に、本社のある大阪市を拠点にインターネット番組「galaxyTV」を始める。

「集まれ!熱い著者!」をテーマに、さまざまな著者が出演し、著作内容や著者自身について生の声を発信するとしている。

著者と読者だけてはなく、著者同士がつながる場を設け、幅広い交流を作ることを目指しているという。

同社は今後、出版社の運営に加えて、ブランディング支援やオフラインコミュニティー事業も展開する予定だ。


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