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人間関係からマーケティングまで、コミュニケーションを図解する「図で解りあえる技法」を発刊

Yuka Haga

2019/11/21(最終更新日:2019/11/21)


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一般社団法人日本図解協会は11月23日(土)、「図で解りあえる技法ー人間関係からマーケティングまで使える8つのフレームワークの使い方」(出版:ソーシャルキャピタル)を発売する。

競争から「共創」の時代へ

日本図解協会は、図・会議ファシリテーションを通じて、コミュニケーションや売上に貢献する人材育成を目指している。

代表理事の多部田憲彦氏は、会社員としてタイの現地工場を改善した際に「図解」を用いて会話を繰り返したという。個人的にも図解を広める活動を開始し、2018年に同協会を設立した。

同協会とソーシャルキャピタルは、共創出版プロジェクトとして書籍の制作過程を公開し、事前予約の支援者とともに制作する試みを行ってきた。

人間関係からマーケティングまで

図で解りあえる技法ー人間関係からマーケティングまで使える8つのフレームワークの使い方」は、思考をアウトプットするための図解の入門書となる1冊。

人間関係からマーケティングまで、コミュニケーションを図解する「図で解りあえる技法」を発刊 1番目の画像

図解を用いて思考を整理し、相手との「共通部分」や「違い」を可視化することで、円滑なコミュニケーションを図ることができる。

8種類のフレームワークを紹介し、人間関係からマーケティングまで幅広いジャンルに応用できるとしている。

書籍の出版記念として、大阪府と千葉県にて「出版記念セミナー」を開催予定。


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