1. リアルタイム車両管理システム「Cariot」、ホワイト物流を推進する自主行動宣言を提出

リアルタイム車両管理システム「Cariot」、ホワイト物流を推進する自主行動宣言を提出

株式会社フレクト(東京都中央区)が、2016年4月からサービスを提供しているリアルタイム動態管理「Cariot(キャリオット)」。

インターネット経由でクルマの幅広いデータが取得できるシステムだが、同社では、 国土交通省、経済産業省、農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、 2019年11月6日に自主行動宣言を提出した。

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出典元:株式会社フレクトプレスリリース

動態管理「Cariot」

動態管理「Cariot」では、 取り付け工事不要なGPS車載器により、走行情報の記録が可能である。

取得した車両の位置情報や運行状況などを、パソコンやスマートフォンなどで3秒間隔でリアルタイムで可視化。

これまで見えなかったクルマの「今どこ?」をコミュニケーションの中心に、 荷主企業と輸送事業で働く人々の働き方改革を目指す。

ドライバー不足や長時間労働などの課題に対し、クルマと関わるすべての人をインターネットを介してつなげ、 その結びつきをなめらかにすべく、同社では変革に取り組んでいる。

自主行動宣言6項目

自主行動宣言として提出した6項目は以下のとおり。

物流の改善提案と協力

リアルタイム車両管理「Cariot」は、走行記録、納品先の到着時間や出発時間、滞在時間を自動でシステムに蓄積。

そのため荷主企業や輸送業者は、配送ルートの改善、荷役時間の短縮、運転者の負荷軽減などに取り組むことができる。 

発荷主からの入出荷情報等の事前提供

「Cariot」の車両位置情報サービスにより、荷送り業者と荷受け業者間での車両の位置情報の共有が可能となり、荷待ちや荷役時間の短縮を促す。 

リードタイムの延長

Cariotに蓄積された連続長時間運転等の情報の原因分析を促進し、十分なリードタイムを確保するための取り組みを実現。 

異常気象時等の運行の中止、中断

Cariotの車両位置情報サービスにより、異常気象時等における運転者の速やかな安否確認、および安全確保のための適切な指示伝達を実現できる。

走行記録の自動取得

Cariotのシステムに蓄積された走行記録を利用することで、車両利用報告書や運行日報作成等の自動化が可能に。運転者や車両管理者の運転以外の作業を効率化。  

危険運転の可視化

Cariotは、急加速、急減速、速度超過等の危険運転を可視化。これらのデータの提供により、輸送業者の安全運転に対する意識向上を促す。 

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