1. 【調査結果】増税後も景気の見通しは「変わらないと思う」。労働時間は3年ぶりにマイナスに転化。

【調査結果】増税後も景気の見通しは「変わらないと思う」。労働時間は3年ぶりにマイナスに転化。

消費税率の引き上げから1か月以上が経過した。株式会社クロス・マーケティング(東京都新宿区)はこのほど、全国47都道府県に在住する20~69歳の男女を対象に「消費動向に関する定点調査(2019年10月度)」を実施した。

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株式会社クロス・マーケティングプレスリリース

現在の消費者の暮らしの状況を、所得、消費、⾏動の観点で過去と⽐較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを⽬的としたインターネット調査で、全国1200⼈の⽣活実態や消費動向の推移が明らかになった。

今後の景気の⾒通しについての考えや景況感、オンラインショッピングに関する利⽤実態や意識についても併せて調査を行った。

今後1年間の景気の見通し

今後1年間の景気の⾒通しについて、全体のうち半数が「変わらないと思う」と回答。

「悪くなると思う」が45%で続き、「良くなると思う」は5%という結果に。

消費税増税前の今年5⽉に実施した調査では、「悪くなると思う」が最多であったのに対し、今回は景気⾒通しは「変わらない」という傾向にあった。

同社は増税前の不安感が落ち着き、例年の景況感に回復しつつある様⼦が伺えるとしている。

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労働時間がマイナスに

続いて⽣活時間については、「労働時間」が3年ぶりにマイナスの指標に転化した。

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特に「男性40代」「派遣・契約・パート・アルバイト」「世帯年収500万円未満」の層で、労働時間が前年同期より10ポイント以上低下し、働き⽅に変化が現れている。

⼀⽅で「睡眠時間」及び「自宅で過ごす時間」が増加していた。

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オンラインショッピングの利用状況

直近3カ⽉以内のオンラインショッピング利⽤状況については、男性は「本・CD/DVD」、⼥性は「化粧品・健康⾷品」の購入率が最多に。

1回あたりの平均利⽤額は、20代⼥性が1万2181円と特出して⾼い。

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男性は「実店舗より価格が安い」こと、⼥性は「ポイントが貯まる」ことを最も重視していることがわかった。

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