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エキナカスペースをシェアリング。新型ポップアップストア「SUKIMA STORE」の実証実験開始

U-NOTE編集部

2019/11/12(最終更新日:2019/11/12)


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エキナカスペースをシェアリング。新型ポップアップストア「SUKIMA STORE」の実証実験開始 1番目の画像

株式会社JR東日本リテールネットとポップアップストア向けスペースを貸し借りできるオンラインマーケットプレイス「SHOPCOUNTER(ショップカウンター)」を運営する株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス)は、JR東日本スタートアップ株式会社のサポートを受け11月5日(火)からJR大崎駅構内でEC事業者やクリエイター、アーティストなどのリアル店舗出店促進を目的としたポップアップストアの展開を行う。  

JR東日本スタートアッププログラム 

JR東日本では、駅や鉄道の経営資源や情報資産を活用したビジネスをベンチャー企業などから募って支援する「JR東日本スタートアッププログラム」を行っている。 

オンラインで簡単に予約できる短期貸し店舗やイベントスペースのオンラインシェアサービスSHOPCOUNTERは2017年に採択企業となって、駅の利便性向上に向けて窯業している。 

SKIMA STORE 

今回実証実験を行うSKIMA STOREは2社が駅のデッドスペースを利用した駅ナカ出店の新しい形だ。

横約1.8メートル×奥行き約0.8メートル×高さ約2メートルの専用什器を用意することによって初期費用を抑え、出店経験のない事業者がチャレンジしやすい仕組みになっている。 

決済は交通系ICカードなどに限定したキャッシュレス店舗で第一弾は女性向けの貼るネイルやスイーツなどECサイトでも人気の商品が並ぶ。

大崎駅でのオープンは11月5日からなので近くを通った際には覗いてみよう。

きっと話題の人気商品に出会えるはずだ。 


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