1. 「農業に足りないのは情報共有」農業を身近に感じられるコミュニティスペース「農mers Café」がオープン

「農業に足りないのは情報共有」農業を身近に感じられるコミュニティスペース「農mers Café」がオープン

株式会社マイナビが、農業を身近に感じることが出来る場として東京・人形町にコミュニティスペース「農mers Café(ノウマーズ カフェ)」をオープン。そのオープンイベントを10月10日(木)に開催した。

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「農mers Café」のオープンイベント

農家と消費者をリアルな場で繋ぎ、農業関係人口を増やすことを目的として作られた「農mers Café」。

そのオープンイベントでは、農家が集まり自分たちの作った農作物を販売するマルシェが開催され、女性や家族連れを中心に多くの人で賑わっていた。

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普段は、農業関係者をはじめとした幅広い人が、農業に関連するあらゆる情報を共有できるコワーキングスペースとして利用可能になっている。

貸し切り利用にも対応しており、料金は1時間あたり税別8000円から。イベントスペースとして、オープンイベントで行われたような農作物の直売マルシェなど、農業に関するイベントを気軽に行えるのが魅力だ。

また、その使い方は実にさまざまで自治体のUターン・Iターン就職説明会などの開催もOK。地域活性化に役立てることができる。

マイナビの農業活性事業部長である池本博則氏は、「近年都内でも農家の野菜や果物を直接買うことができるマルシェイベントが多くなっています。しかし、その多くはイベント主催者が農家に声をかけて行われるものなんですよ。だから、農家の人がマルシェをやりたいと思ったときにできる場にしたいと思いました。」と語る。

農業に必要なのは情報の共有

農業界では年々深刻化する担い手不足が問題視されており、各地方の自治体や農家が農業界の活性化に日々奮闘している。

そんな中、農業界の「閉鎖的」な側面に目をつけたマイナビはあらゆる農業の情報を共有できる「マイナビ農業」や、農業を始めたい人と農家をつなぐアプリ「農mers」をリリースするなど、農業の情報共有ができる場の提供に注力してきた。

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そして、今回オープンした「農mers Café」では、これまでオンラインで広がりを見せてきた農家同士のつながりをリアルな場で体現化。

また、カフェを訪れた一般の人には、販売されているもののルーツを知り、その地域や農業に興味をもってもらうことで、農業関係人口の増加に貢献するという。

農家が自発的に消費者や他の農家との接点を作ることでができる場「農mers Café」に、いま多くの注目が集まっている。

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