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イタリア発の高コスパ腕時計「スピニカー」が日本上陸。ヴィンテージ×ダイバーがブームになるか?

U-NOTE編集部

2019/09/30(最終更新日:2019/09/30)


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イタリア発の腕時計ブランド「スピニカー(SPINNAKER)」が、10月1日に上陸する。「ツェッペリン」や「ヘンリーロンドン」の日本総代理店を務める株式会社ウエニ貿易が、正規輸入販売を始める。

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ダイバーズ時計×ヴィンテージ時計

スピニカーの由来は、ヨットのマストの前方にはる、半球形の大きな帆。「海を越え、海と生きる時計」をコンセプトに、ダイバーズ時計をカジュアルに落とし込んだデザインが特徴だ。まだダイバーズ時計と同じく世界的なブームとなっている、ヴィンテージ時計の要素も取り入れている。

自動巻きの本格時計でありながら、3万円台というコストパフォーマンスも魅力。また時計本体の18~20気圧防水だけでなく、革ベルトにもウォータープルーフ加工が施されており、タフに使える仕様となっている。

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ヴィンテージと現代の融合

スピニカーの代表モデル「BRADNER(ブラッドナー)」は、1950〜1960年頃にブームになったコンプレッサースタイルを採用。回転式スケールをガラスの内側に設け、2時位置のリューズで操作する仕様が、レトロな雰囲気を醸し出す。 

反対に文字盤は、蓄光機能を備えた現代的なデザインとなっている。

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ブラッドナーは3色展開。全国の時計売場、セレクトショップで販売される。

スピニカー:https://www.spinnaker-watches.jp/


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