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ランサーズがワークライフインテグレーションを体現した「新しい働き方LABフェス」を開催

U-NOTE編集部

2019/09/06(最終更新日:2019/09/06)


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ランサーズ株式会社は、9月23日(月・祝)に、「楽しむ」と「働く」が融合した「ワークライフインテグレーション」を体現するイベント「新しい働き方LABフェス」を開催する。 

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「ワークライフバランス」を発展させた「ワークライフインテグレーション」

「ワークライフインテグレーション」とは、仕事と生活を両輪にたとえて双方でうまくバランスを取る働き方を目指す「ワークライフバランス」を発展させた考えのこと。 

仕事と家庭、そのほか趣味や個人の生き方といった複数要素すべてを一つのものとして捉え、それぞれの要素の線引きをせずに相乗効果を図っていく。 

「新しい働き方LABフェス」は、この“仕事と生活の調和”という、新しい働き方に関わる価値観として注目を集める「ワークライフインテグレーション」を体現したイベント。

 企画・運営は、2019年4月よりスタートした全国フリーランスコミュニティ「新しい働き方LAB」のコミュニティマネージャーを務める全国13ヶ所・22名のフリーランスおよびフリーランスのボランティアスタッフたちによる。

新しい働き方に興味のあるすべての個人に学びの機会を創出し、「誰もが自分らしく働ける社会」の実現を目指すことを狙いとしているという。 

「仕事版フリーマーケット」や「未経験職種体験」ほか多彩なコンテンツを用意

日時は9月23日(月・祝)の午後12時から19時まで。場所は東京都中央区晴海の勝どき駅を最寄り駅とするイベントスペース「CROSS DOCK HARUMI」。 

当日は「自分の新しい可能性に出会う一日」というテーマのもと、フリーランス による仕事版フリーマーケット「個人の力は多様で偉大!リアルでの『スキルのフリーマーケット』」を開催。 

参加者は露店を回る中で仕事仲間を見つけられるほか、未経験の職業を体験する「新たな可能性を探る!『未経験職種体験ワークショップ』」などを通して、自身のキャリア形成を考えることができる。 

さらに、教育改革実践家の藤原和博氏が登壇する基調講演のほか、年棒0円のJリーガー・安彦考真氏を招いたスペシャル対談、副業会社員や二拠点居住者といった様々な働き方実践者らによる『多様な働き方ショー』や座談会といった、多彩なコンテンツを用意。 

副業・専業のフリーランスはもちろんのこと、フリーランス以外の雇用形態の人や学生、家族を含めたすべての参加者に、多様な選択肢と新しいリアルを伝えることで、自分の新たな可能性を探ることができるイベントだ。 

託児やキッズスペースも完備されていることから、多数の来場者が見込めるため、興味のある人は早めにチケットを購入したほうがよいだろう。 


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