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国内初!フォースバレーが4月からの新在留資格「特定技能」分野の採用支援を開始

U-NOTE編集部

2019/05/29(最終更新日:2019/05/29)


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フォースバレー・コンシェルジュ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴崎 洋平、以下フォースバレー)はダイレクトリクルーティング用サービス「Connect Job」を活用し、2019年4月より運用が開始された在留資格「特定技能」 による外国人材の採用支援を開始する。

グローバル人材採用「Connect Job」のフォースバレー 

2007年の創業以来、フォースバレーは主に高度人材といわれる海外の優秀な人材を日本企業へ紹介してきた。採用支援サービス「connect」は今では、約130か国 20万人強のトップ学生が登録している採用プラットフォームだ。

世界中の人材をAIマッチングで企業とつなぎ、各学生の適性や希望などを知る事前選考から就労ビザの取得まで、正規採用に必要なサポートをワンストップで行うことができる。

クリアな労働契約の締結、困った時の相談窓口設置など、採用される人材の人権保護にも配慮し、近年問題となっている法令違反や失踪者の発生を防ぎ、クリーンな採用活動ができるのだ。 

特定技能分野の人材採用スタート 

中小企業や地方企業の人手不足は特に深刻だ。政府はこの問題を解決すべく2019年4月より「特定技能」の分野で外国人受け入れを開始した。

これをビジネスチャンスととらえ、フォースバレーでも「特定技能」分野でのダイレクトリクルーティングサービスを開始する。

採用活動には「connect」を活用。今後は専門性を持った大卒の人材はもちろん、アルバイトやワーキングホリデー等の人材のその後の長期雇用、「特定技能」の試験に合格した人材等の採用支援を行い、シーズンにより様々な就労形態の従業員を要する宿泊・飲食・製造等、幅広い産業の外国人材採用を総合的にサポートしていく予定だ。


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