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ソーシャルスキルトレーニングVR「emou」が発達障害支援機関の課題解決に向けて特別講演を実施

U-NOTE編集部

2019/04/18(最終更新日:2019/04/18)


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株式会社ジョリーグッドは、4月18日(木)から4月20日(土)までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2019」にて、発達障害支援機関向けソーシャルスキルトレーニング(以下 SST)VR「emou」の体験展示を行う。

また、同イベント内で、「emou」の効果や導入メリットについてディスカッションする特別講演も実施するという。

専門医監修の支援プログラムで良質なトレーニングを実施

「emou」は、従来からワークシートやテキストを使って行われているSSTプログラムをVR空間の中で実戦形式によって行うことで、よりリアルな経験を積むことができるSST VR。

「emou」で提供されるプログラムは、専門医が監修した支援プログラムであるので、経験の浅いスタッフでも、良質な指導を簡単に何度でも行うことが可能となっている。

利用者の満足度は高く、特に「同じ場面を何度も体験できる」、「リアリティが魅力」という意見が多い。 

関西エリアでの体験展示は初

東京にて支援機関や特別学校の学校関係者向けの無料体験会は開催されてきたが、大阪での出展は初となる。

特別講演は4月19日(金)に行われ、「emou」を開発したプロジェクトリーダーやSST VRを活用している支援機関の代表が登壇する。

バリアフリー2019
https://www.tvoe.co.jp/bmk/ 

講演情報
https://www.tvoe.co.jp/bmk/seminar/bf_workshop/#s2-2-2


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