1. OB訪問が副業になる時代? 社会人と就活生をマッチングさせる「就活メンターズ」がローンチ

OB訪問が副業になる時代? 社会人と就活生をマッチングさせる「就活メンターズ」がローンチ

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株式会社Orario(以下Orario)は、ビジネスの最前線で活躍する社会人(メンター)と就活生をマッチングさせ、メンターが就活生に最適な企業に推薦文を送ることで成功報酬がもらえるサービス「就活メンターズ」(https://shukatsu-mentors.com)をリリースした。

需要が高まるOB・OG訪問とその課題

近年、就職活動においてOB・OG訪問を行う就活生の話はよく耳にする。読者の中にも経験したことのある人は多いのではないだろうか。

そんなOB・OG訪問の需要が高まる中で、社会人と就活生をマッチングさせるサービスはこれまでもしばしば存在した。

しかし、社会人側からするとOB・OG訪問に協力するのは一種のボランティアであり、就職まで長期にわたる社会人のサポートが実現することは少ない、という問題あったのも事実である。

また、採用担当者側からしても、採用手法が多様化するに伴って採用担当者の業務量が増大してしまっている傾向があった。

今後も通年採用など、採用手法は大きく変わることが想定されるが、それに対応する一手段として、社外に採用の協力者を増やすという発想に至るケースもあるようだ。

社会人(メンター)から見た「就活メンターズ」

読者の多くはOB訪問を受ける側の社会人(メンター)だろうが、メンター側は本サービスにおいてどのような活動を行うのだろうか。

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まずは、学生側が審査を通過したメンターの中から希望メンターを自分で選ぶことで、両者のやり取りが開始される。 

メンターは、自己分析や面談練習を対面・チャット等で行うメンタリングを通じて、学生の特性を把握し、ぴったりだと考えられる求人企業に対して推薦文を送る。

この1推薦あたり500円が、そして担当学生の入社が決まった場合はお祝い金(10万円〜)がメンターに支払われるという。 

近年は副業でお金を稼ぐ働き方に注目が集まっているが、これまでボランティアで行ってきた就活支援にお祝い金というインセンティブが加わり、一種の副業と化すというのは、OB・OG訪問の相談も多く来るだろう若手ビジネスマンには魅力的に映るのではないだろうか。 

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