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スマートロックを開発するtsumugの牧田恵里と小笠原治が再配達問題の意外な解決策を考案!

森澤

2018/08/20(最終更新日:2018/08/20)


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スマートロックを開発するtsumugの牧田恵里と小笠原治が再配達問題の意外な解決策を考案! 1番目の画像

 ホリエモンこと堀江貴文が自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。

『堀江貴文のQ&A「宅配業界にイノベーションを!!」〜vol.998〜』では、最高レベルの安全性を保証するカギデバイス、次世代型Connected Lock『Tink』を開発したtsumug社の代表取締役の牧田恵里氏と取締役の小笠原治氏をゲストに招いて「再配送問題」について語った。

 今回取り上げたのは「日本で地域共有の宅配ボックスが普及するとしたら、タイムズの様な時間貸しパーキングエリアの空きスペースか、シャッター商店街の一角を有効活用ができるかなと考えています。他に宅配ボックスをシェアできそうな場所ってどの様なところが考えられますかね?」という質問。

不在時にも荷物を届けるサービス!

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 ホリエモンは「シャッター商店街にわざわざ行きますか? 普通に駅前とかコンビニ横とかじゃないの?」と回答。

 宅配ボックスは「設置する人は誰か?」など、まだまだ問題が山積みのようだ。tsumug社の代表取締役、牧田恵里氏は「利用者が多すぎて常にいっぱい」や「食べ物は受け取れない」と問題点を挙げた。

 tsumug社では、不在時にも荷物を届けてくれる「アマゾン・キー」のようなサービスを考案中。監視カメラの設置で安全を保証する模様だが、勝手に侵入されることに抵抗がある人が多い現状がある。ゆえにターゲット層は「家事代行などに抵抗のないお金持ち」からの普及を狙っているそうだ。

 tsumug社取締役の小笠原治氏によると、日本国内での配送37億回に対して7億回は再配送されているのが現状。解決には、宅配業界でのイノベーションが必要だ。

 ホリエモンとゲストの牧田恵里氏と小笠原治氏が「再配送問題」について語った『堀江貴文のQ&A「宅配業界にイノベーションを!!」〜vol.998〜』。動画の視聴はコチラからどうぞ!


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