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法人と個人で変わる?仮想通貨の税務問題を扱うAerial Partners社、沼澤健人が解説

森澤

2018/08/16(最終更新日:2018/08/16)


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 ホリエモンこと堀江貴文が自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。

『堀江貴文のQ&A「メリット・デメリットを把握しよう!」〜vol.989〜』では、仮想通貨の税務問題を数多く解決しているAerial Partners社の代表取締役、沼澤健人氏をゲストに招き、「仮想通貨を法人/個人で購入するメリット・デメリット」について語った。

 今回取り上げたのは「ビットコインなどの仮想通貨を個人ではなくあえて法人で購入することに何かメリットはありますか?」という質問。

沼澤氏「個々の状況によります」

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 ホリエモンは「税務上の話くらいじゃない? それもケースバイケースだけど」と回答。

 ゲストの沼澤健人氏は同意し、「個人は所得税法に従いますし、法人は法人税のもとで税金の計算を行います。仮想通貨を法人で購入することがメリットのときもあれば、そうでないときもあるので、個々の状況によります」と付け加えた。

 また、法人格で購入することによって、別の意味がある場合もある。「総合的な判断が必要です」と沼澤氏は締めた。

 ホリエモンとゲストの沼澤氏が「仮想通貨を法人/個人で購入するメリット・デメリット」について語った『堀江貴文のQ&A「メリット・デメリットを把握しよう!」〜vol.989〜』。動画の視聴はコチラからどうぞ!


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