1. 履歴書|学歴・職歴欄の書き方を例文付きで徹底解説!

履歴書|学歴・職歴欄の書き方を例文付きで徹底解説!

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 転職活動や就職活動に必要な履歴書。履歴書の欄の中でも、最重要視されるのが学歴・職歴の部分である。

 前職や雇用形態によって書き方が変わるため、戸惑う人も多いだろう。今回は履歴書の職歴の書き方をパターン別に紹介する。

履歴書・職歴を書く前の準備

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履歴書の職歴欄を埋める前にやるべき「自分の仕事の振り返り」

 履歴書の職歴は、採用担当者にとってあなたの経歴を知る情報になる。

 今までの職歴を一度整理し、職歴として書ける情報を確認しよう。

 退職理由や従事した業務によって少しずつ記載の仕方が変わってくるため、自分の職歴を表すのに適した記載の仕方を選択する必要がある。

履歴書の職歴の基本的な書き方

履歴書の学歴・職歴の記入例

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 履歴書の学歴・職歴の部分は、「学歴」「職歴」と記してから羅列していく。学校名や会社の名前は必ず正式名称で記載をしよう。

 時系列に、漏れなく記入し、年号は元号・西暦のどちらかに統一する。

 職歴の場合は、会社の従業員数や自分が所属した部署、

業務を2〜3行におさめて

端的に記すことをおすすめする。

【履歴書・職歴の基本的な書き方①】会社名や部署名は正式名称で書く

 会社名や部署名を記載する際、名称が長いと省略して書いてしまいがちだが、必ず正式名称で書こう。

 例えば、(株)は株式会社と書くのが好ましい。また、会社の名称が変更になったり、形態が変わったりした場合にはその旨を記載しておこう。

会社の名称が変更になった場合の記載の仕方

  • 株式会社〇〇(現●●株式会社) 

 部署異動の細かい変更や配属の変更が何度もあった場合、職歴欄に記入できるのであれば可能な限り書こう。

 もしも書ききれない場合は、職務経歴書のほうに細かく記載するとよい。

【履歴書・職歴の基本的な書き方②】何度も転職や配属が変わった場合でも省略しない

 転職や配属が何度も変わった場合でも、全て記入する必要がある。

 もし省略をしてしまうと、職歴詐称の可能性を生んでしまう。たとえ、短期間の雇用であってもきちんと書こう。

 情報が曖昧であると信用性が失われる可能性もあるため、担当業務については最低限の情報でも記載する。

【履歴書・職歴の基本的な書き方③】退職理由は簡潔に一言で

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 退職理由は、「一身上の都合により退職」と記載するのが一般的である。採用側はなぜ、退職をしたのかという理由を知りたいものだ。

 他に特別な理由がある場合は、具体的に記載すると丁寧だ。例えば、「出産のため退職」「契約期間満期のため退職」「会社都合により退職」などだ。

 また、退職日が決まっている場合は「退職予定」と書こう。

【履歴書・職歴の基本的な書き方④】アルバイトや派遣の場合は「勤務先の名称と雇用形態」を記載する

 アルバイトは基本的に3ヶ月以上の場合、必ず記載することをおすすめする。

 1週間〜2ヶ月程度であれば、ブランクとして見なされにくいので必要なければ書かなくてよい。

 空白の期間を避けたい場合や職務経験としてアピールしたい場合は短期間でも記載するのは問題ない。

アルバイトの場合の記載の仕方

  • 株式会社△△△(アルバイト)

 派遣の場合は、派遣として勤務した会社を記載する。勤務内容や事業については、職務経歴書に記載するのが基本だ。

履歴書・職歴の基本的な書き方

  • 会社名や部署名は正式名称で書く
  • 何度も転職や配属が変わった場合でも省略せず全て記載する
  • (退職)の記載だけでなく、退職理由を簡潔に一言で記載をする
  • アルバイトや派遣の場合は、勤務先の名称と雇用形態を記載する

 履歴書の職歴の書き方のコツ

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 職歴は、採用側がどのような経験やスキルがあるのかといった概要を掴む資料である。

 そのため、端的に説明をした上で、自分の強調したい職務経験を表すことが問われる。

 応募職種に関連する職歴の部分は、たとえ正社員雇用以外であったとしても会社の事業と従事していたときの業務内容を書くことをおすすめする。

 「どのような分野で・具体的に何を・どのくらいの期間」行っていたのかを意識して記載しよう。

履歴書・職歴の書き方のコツ

  • 「どのような分野で・具体的に何を・どのくらいの期間」を記載

    (必要な情報)
    ・会社名
    ・会社の主な事業
    ・担当部署
    ・担当部署で何をしていたのか

パターン別に見る履歴書・職歴の記載

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【パターン別履歴書・職歴の記載①】一般的な職歴の書き方

一般的な職歴の書き方

  • 平成21年 4月 株式会社〇〇◯ 入社
            メディア事業 従業員300名
            第一統括営業部
            チームリーダーとして提案営業を行う
    平成24 12月 一身上の都合により退職 

【パターン別履歴書・職歴の記載②】職歴にブランクがある場合

 職歴のブランクの理由は人によってさまざまだ。病気などの場合は、現在は回復している旨を記載する。 

 それ以外で端的に説明ができないものは、先ほど説明した「一身上の都合により退職」と記載し、自己PR文で説明をしよう。

職歴にブランクがある場合(長期療養で空白期間がある)

  • 平成25年 4月 株式会社○○○○ 入社
            メディア事業 従業員300名
            第一統括営業部
            チームリーダーとして提案営業を行う
    平成27年 12月 病気療養のため退職
    ※現在は回復し、業務に支障は全くありません

【パターン別履歴書・職歴の記載③】仕事経験が少ない場合

 仕事経験が少ない場合は、勤務先とその業務内容以外にも配属先の異動や昇進・昇格などを事細かく記載しすること。

 経験が少ない中でも自分のスキルや能力を示せるように書こう。

仕事経験が少ない場合

  • 平成23年 4月 株式会社〇〇◯ 入社
            メディア事業 従業員300名
            第一統括営業部
            ・既存のメディア企画提案に従事
            ・チームリーダーに昇進
            ・第一統括営業部東京チーム・大阪チームのチーフへ
             昇進
    平成24 12月 一身上の都合により退職 


 履歴書の職歴は、入社後に期待される業務や達成事項に影響する。

 採用者と自分が示したキャリア像がマッチするように正確に記載することが重要だ。

 記載するか迷った場合は、採用者側に共有しておきたい事項であるか否かを考え、書いてくとわかりやすい。

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