1. 【履歴書写真マニュアル】転職活動における履歴書写真の撮り方の正解とは?

【履歴書写真マニュアル】転職活動における履歴書写真の撮り方の正解とは?

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 初めての転職活動では、履歴書や職務経歴書の書き方、面接時の服装マナーなど基本的なことでも、自分の行動が正しいのかどうか不安になるもの。

 本記事では転職活動において、あなたの印象を左右する「履歴書写真」の撮り方について解説していきたい。

 転職活動における履歴書写真は、どのように撮影するのが正解なのかチェックしてみよう。

目次
+ + 転職活動における履歴書写真の基礎知識
+ + 【男女別】転職活動における履歴書写真の服装・髪型・メイク
+ + 転職活動の履歴書写真NG例
+ + 写真館が撮るのがベスト?スピード写真はNG?
+ + プロに撮ってもらうならここ!都内のおすすめ写真館3選

転職活動における履歴書写真の基礎知識

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転職活動用の履歴書写真の基本①:写真のサイズは「縦4cm×横3cm」

 転職活動の履歴書写真のサイズは、一般的に「縦36mm〜40mm、横24〜30mm」とされている。

 スピード写真などの証明写真では「縦4cm×横3cm(縦40mm×横30mm)」「履歴書用サイズ」を選択すれば問題ない。

 写真館やフォトスタジオなどで撮影してもらう場合は、サイズを伝えてカットしてもらおう。

転職活動用の履歴書写真の基本②:写真の有効期限は「3ヶ月〜1年」

 転職・就職活動で用いる履歴書写真の有効期限は「3ヶ月」くらいだといわれている。

 とはいえ、髪型や体型が大きく変化しておらず、証明写真の見た目と現在の見た目に差がなければ使用しても問題ない。

 帽子やサングラスなどをしていない「本人とわかる写真」で、できれば1年以内に撮影した写真であるのがベストだろう。

転職活動用の履歴書写真の基本③:背景色は「青、灰、白」

 転職活動用に使う履歴書写真の背景色は「青、灰、白」が無難だ。

 履歴書写真の背景色だが、スピード写真でも写真館でもいくつかの色を選ぶことができる。

 ピンクやオレンジなどといった色味もあるが、やはり「青、灰、白」などのベーシックな色を選ぶのが一般的だ。

転職活動用の履歴書写真の基本④:画像は「データ」「プリント」どちらも用意する

 転職活動用の履歴書写真と聞くと、プリントされた写真を思い浮かべる人もいるのではないだろうか。

 しかし、最近の転職活動ではペーパーレス化が進み、履歴書をPDFやWordなどのデータファイルで送る企業も増えてきている。

 IT・Web業界、ベンチャー企業などを受ける人に限らず、履歴書写真は「データ」「プリント」の両方を用意しておくと、焦らずに書類を用意できるだろう。

 ちなみに、履歴書写真のデータは写真館だけでなく、スピード写真や証明写真機でもダウンロード可能である。

【男女別】転職活動における履歴書写真の服装・髪型・メイク

 転職活動の履歴書写真を撮ろうと準備をし始めると、意外にも撮影時の服装に困ることもある。

 履歴書写真を撮影するときの服装、髪型などに困ったら、下記のポイントを守って写真撮影をしよう。

 履歴書の写真で最も大切なことは「清潔感のある身だしなみ」である。

 履歴書写真といえども、社会人としての最低限の清潔感・服装マナーを守っていれば問題ないはずなのだ。

【男性】転職活動における履歴書写真の服装・髪型

  • 服装
    ・黒や紺、グレーのジャケット
    ・シャツは白やブルーなど、ベーシックな色味
    ・ネクタイは派手すぎなければOK
    ・シャツのボタンは一番上まで締める
  • 髪型
    ・ほどよい短髪
    ・前髪は目が見えるように斜め分けにする
    ・寝癖やジェルで固めすぎた髪は清潔感がないためNG

【女性】転職活動における履歴書写真の服装・髪型・メイク

  • 服装
    ・白ブラウスまたは、胸元が開きすぎていないシンプルなカットソー
    ・ネックレスは外すのが無難
    ・大企業向けの転職活動であれば、黒や紺、グレーのジャケットを羽織る
  • 髪型
    ・前髪が目や眉にかからないように横に流す
    ・ジャケットの襟が覆われないように、髪の毛は後ろに流すか一つ結びにする
  • メイク
    ・ナチュラルな血色のリップ(コーラルピンク、アプリコットなど)、肌色に合ったチークをほんのりつける
    ・濃すぎるアイシャドウやマスカラ、付けまつ毛、カラーコンタクトなどはNG

転職活動の履歴書写真NG例

 転職活動の履歴書写真における身だしなみについての理解を深めるためにも、履歴書写真のNG例を見てみよう。

転職活動の履歴書写真NG例①:前髪が長過ぎる・重すぎる

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 転職活動の履歴書写真のNG例の1つ目は「前髪が長すぎる・重すぎる」

 前髪が長すぎたり、重すぎたりすると、目がよく見えなかったり、瞳が陰ったりしてしまう。

 明るい印象を作るためにも前髪は斜め分けにしよう。

転職活動の履歴書写真NG例②:ジャケットやブラウスの襟を髪の毛が覆っている

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 転職活動の履歴書写真NG例の2つ目は「ジャケットやブラウスの襟を髪の毛が覆っている」

 上の写真の場合、おろしている髪の毛を後ろに流すか一つ結びにすれば、ジャケットやインナー、前髪、メイクなどはマナー通りのためお手本になる。

転職活動の履歴書写真NG例③:無造作、ジェルで固めすぎたヘアセット

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 転職活動の履歴書写真NG例の3つ目は「無造作、ジェルで固めすぎたヘアセット」

 上記の画像は履歴書写真用のものではないが、最近の流行であるふんわりとしたヘアアレンジメントは写真うつりが悪くなってしまう。

 女性の場合はクシを通し、自然な髪型にするのがベスト。

 男性はジェルを使ったツヤのあるヘアアレンジではなく、整髪料でやわらかくナチュラルなヘアスタイルを作ろう。

転職活動の履歴書写真NG例④:ネクタイや襟が曲がっている、緩んでいる

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 転職活動の履歴書写真NG例の4つ目は「ネクタイや襟が曲がっている、緩んでいる」

 ネクタイや襟は写真の真ん中に位置するため、意外にも注目されやすいポイントだ。

 ネクタイや襟が曲がっていたり、緩んでいたりすると、だらしのない印象を与えてしまうので気をつけよう。

転職活動の履歴書写真NG例⑤:歯を出して笑っている

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 転職活動の履歴書写真のNG例の5つ目は「歯を出して笑っている」

 放送業界(アナウンサー)や客室乗務員など一部の職種ではOKとされているが、履歴書写真において歯を出して笑うのは原則NGだ。

 歯を見せないくらいに口角を上げて、自然に微笑もう。

履歴書写真を撮る前の身だしなみチェックポイント

  • 前髪が目や眉にかかっていない
  • 寝癖の有無
  • 染めた髪の毛が伸びすぎていないかどうか
  • Tゾーンが皮脂テカリしていないかどうか
  • ネクタイやシャツの襟が曲がっていないかどうか
  • 髪の毛がシャツやジャケットの襟を覆っていないかどうか

写真館が撮るのがベスト?スピード写真はNG?

 「履歴書 写真」と検索すると、どの記事でも「写真館で撮影するのがベスト」という意見がある。

 さらには「スピード写真では写りが悪い」などという内容が記事があるが、実際のところ本当に写真館がベストなのだろうか?

転職する業界によって異なる履歴書写真へのこだわり

 多くの記事で書かれている「写真館がベスト」という言葉が事実かどうか調べるために、ゲーム・飲食業界にて人事経験のあるキャリアアドバイザーのAさんに話を聞いてみた。(※本人希望により匿名)

 Aさんによると、履歴書の写真は「写真館で撮影したものでも、スピード写真で撮影したものでも問題ない。書類結果には関係しない」とのこと。

 転職面接を希望する企業が大手であれば、人事担当者の目に留まるようにするためにも写真館で撮影したもののほうが有利かもしれない。

 転職活動のコストなどを考えつつ、自分にとって最適な履歴書写真撮影の方法を選択してほしい。

【よくある疑問】写真館が撮るのがベスト?スピード写真はNG?

  • 写真館で撮影したものでも、スピード写真で撮影したものでもOK
  • スピード写真であっても書類結果には関係しない

履歴書写真をスピード写真で撮るときのコツ

 もしも履歴書写真をスピード写真(証明写真機)で撮影する場合、ぜひ以下に紹介するコツを実践してみてほしい。

 スピード写真における欠点を少しでも補えるはずだ。

履歴書写真をスピード写真で撮るときの6つのコツ

  • シャツなどのインナーは白、ジャケットは黒にすることでメリハリのある写真にする
  • 膝上に白いハンカチ、白い紙などを置く
  • カメラレンズをティッシュや乾いた布で拭く
  • 椅子はやや高めに設定する
  • 「おでこを前に出す」という意識で、軽く顎を下げてシンデレラ角度にする
  • 「ウィ」と言ってから口を閉じて、自然な笑顔を作る

おすすめのスピード写真(証明写真機)

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出典:www.dnpphoto.jp

 一口にスピード写真(証明写真機)といっても、いくつか種類がある。

 その中でもおすすめのスピード写真が「Ki-Re-i EX」。

 こちらのスピード写真では、「①Excellentモード、②肌美+、③男前+、④レギュラータイプ」といった4つのメニューが用意されている。

 おすすめは「①Excellentモード」。背景を変えられるだけでなく、肌質補正や肌色の補正をすることができるのだ。

 ふわふわしすぎず、目元をはっきり、肌をきれいに見せてくれる点が「Ki-Re-i EX」のおすすめポイントである。

 また、専用アプリをダウンロードすれば、写真データを無料で手に入れること、再撮影ナシで写真をプリントアウトすることも可能だ。

 くっきりした写りの履歴書写真を求めているなら、「富士フイルム」のプレミアム美肌仕上げもおすすめ。

 ただし、表情を作りにくい、撮影前の身だしなみチェックがしにくいなどの難点もあり、納得の行く一枚を撮影できるかどうかは明言できないところ。

 本記事においては、リラックスして撮影できるボックスや写りの良さなどの点を踏まえて「Ki-Re-i EX」をおすすめしたい。

プロに撮ってもらうならここ!都内のおすすめ写真館3選

都内のおすすめ写真館①:SHISEIDO THE STORE(銀座)

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出典:thestore.shiseido.co.jp

 ヘアメイクの仕方が全くわからない、自信がない、という人におすすめなのが化粧品メーカー「資生堂」のフラッグシップストア「SHISEIDO THE STORE」。

 こちらではヘアメイクアップ付きのフォトプランが用意されている。

 証明写真プランの料金は女性16,000円(税抜)、男性9,500円(税抜)で、写真データは別料金(5,000円)。

 少々値は張るものの、写真の仕上がりは抜群だ。

都内のおすすめ写真館②:伊勢丹写真室(新宿本店)

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出典:www.isetan-photo.co.jp

 写真うつりに徹底的にこだわるのであれば「伊勢丹写真室 新宿本店」がおすすめ。

 写真のプロが撮影し、画像修正をきちんと行ってくれる写真館だ。

 伊勢丹写真室はヘアメイク付きではないため、「撮影+写真データ(USB)+プリント」で合計9,288円(税込)と10,000円以内に収まる。

 いくつか店舗があるが、撮影に慣れたスタッフが揃っているため新宿本店がおすすめ。

都内のおすすめ写真館③:表参道ステューディオ(表参道)

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出典:omotesundo.com

 「あまりコストはかけたくないけど、写真のクオリティにもこだわりたい!」という人におすすめのスタジオが「表参道ステューディオ」。

 簡単なヘアセットのサポート、スーツレンタル無料などがついて、撮影+写真データ+プリントで合計6,800円(税抜)。

 自然な肌補正を行ってくれるだけなく、簡易的といえどもヘアセットも手を抜かずに行ってもらえる。

 コストパフォーマンスで選ぶならばおすすめのスタジオだ。

 
 転職活動における履歴書写真の撮り方について説明してきた。

 履歴書の写真について検索してみると「写真館がベスト!」といった意見もあるようだが、「スピード写真でも問題ない」というのが事実だ。

 受ける企業の規模感や業種・職種などに合わせて、適切な履歴書写真の撮影方法を選ぼう。

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