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ホリエモンが語る音楽をバズらせる方法「まずは作ってみることが大切」その基本的な意味とは?

森澤

2018/07/13(最終更新日:2018/07/13)


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ホリエモンが語る音楽をバズらせる方法「まずは作ってみることが大切」その基本的な意味とは? 1番目の画像

 ホリエモンこと堀江貴文が自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。

『堀江貴文のQ&A「動画をバズらせるには!?」〜vol.954〜』で、ホリエモンは音楽で認知度を上げる方法を語った。

 今回取り上げたのは「EDMとメタルとロックを混ぜたバンドを作ろうと思っています。認知度を高めるために堀江さんが以前勧められたメルマガを使い無料楽曲配信とかを取り入れるつもりです。そのメルマガ会員を増やすためにブログで大量の発信を行い、コンテンツを増やそうと思っています。ですがどのような発信をすればいいかわかりません。堀江さんならどんな発信を行いますか? 教えていただきたいです」という質問。

ホリエモン「まずは作ってみることが大切」

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 ホリエモンは「YouTubeで個性的なPVを流す!」と回答。「個性的」というと一気にハードルが上がってしまうように思える。しかしホリエモンは、今はスマートフォンで大体のことができるため、アイデアが良いかどうか判断する前に「まずは作ってみることが大切」と語った。

「高性能カメラがない」や「予算が少ない」などが、逆に有利に働く場合もある。ゲストのよっちゃんこと小田吉男氏は「ゴールデンボンバーのPVがヒットしたのは、低予算のPVだったからこそ。限られた予算が逆にバズる要素になった」と指摘した。 

 なにがウケるかなんて今の時代は読めない。だからこそ「まずは作ってみることが大切」なのだ。

音楽ストリーミングサービスの利用

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 さらにホリエモンは「最近だと『Spotify』を活用した手法もある」とアドバイスした。音楽聴き放題で、拡散しやすい音楽ストリーミングサービス「Spotify」。こちらを上手に使い、チャートに入れば、ヒットする場所は日本に限定されない。

 アマチュアでも動画配信が容易な現代において、個性的なアウトプットというのは中々難しい。しかし、アイデアは実行してこそ意味を持つ。

 ホリエモンが音楽をバズらせる方法について語った『堀江貴文のQ&A「動画をバズらせるには!?」〜vol.954〜』。動画の視聴はコチラから!


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