1. 【例文】好印象な転職初日の入社挨拶スピーチ&挨拶メールの書き方

【例文】好印象な転職初日の入社挨拶スピーチ&挨拶メールの書き方

【例文】好印象な転職初日の入社挨拶スピーチ&挨拶メールの書き方 1番目の画像

 転職後、新しい職場でよりよいスタートを切るためには、いかに好印象を持ってもらえるかが大きなポイントである。

 本記事では、転職に欠かせない「入社時の挨拶」について解説する。

入社時の挨拶の基本

【例文】好印象な転職初日の入社挨拶スピーチ&挨拶メールの書き方 2番目の画像

入社時の挨拶では「愛想の良さ」「謙虚さ」を意識する

 転職先に少しでも早く馴染むためには、新しい同僚に好印象を抱いてもらうことが望ましい。

 新しい会社ではほとんどの人が初対面になるだろう。

 初対面の人に好印象を与えるためには、まず愛想を良くし、謙虚な姿勢で接することが重要である。

全体に向けた入社挨拶だけでなく、積極的に挨拶にまわる

 転職における人間関係の構築で大切なのは「自分を知ってもらう努力をすること」だ。

 初日は余裕を持った出勤をし、後から来た社員に積極的に話しかけていくことを心がけよう。

 また、出勤時に軽くコミュニケーションを取っておくと、後に自己紹介がしやすくなるだろう。

入社挨拶で気をつけるべきこと

【例文】好印象な転職初日の入社挨拶スピーチ&挨拶メールの書き方 3番目の画像

挨拶は簡潔に1分程度でまとめ、はっきりと話す

 転職後は、始業前などに自己紹介や挨拶をする時間が設けられることが多い。

 このスピーチが、転職後はじめて「多くの社員に自分を知ってもらうきっかけ」になる。

 最初の挨拶で好印象を持ってもらうためにも、事前準備を怠らないようにしたい。

 ただし、自分を知ってもらうためのスピーチとはいえ、長々と話してはいけない。

 過度なパフォーマンスは意識せず、以下の文例のように30秒〜1分程度に簡潔にまとめるのがいいだろう。

入社初日の挨拶で大事なのは「身だしなみ」と「笑顔」

 挨拶では話す内容はもちろんだが、聞き手が重視するポイントとして「身だしなみ」も挙げられる。

 「メラビアンの法則」によれば、話し手がなんらかのメッセージを発信する際、聞き手が重視する情報のうち、55%が「視覚情報」であるとされている。

 あくまで解釈の一例ではあるが、この法則から、入社挨拶をする際は話すないようだけではなく、身だしなみを整えることも重要だといえる。

 そのため、入社日に出社をしたら、スーツやシャツ、靴や髪型などは最低限チェックしておこう

【例文】入社挨拶の文例3つ

【例文】入社挨拶①

  • 本日より皆さんと一緒に働くことになりました、○○と申します。

    これまでは、エンジニアとしてWebサイトの運用・保守といった業務をしておりました。

    1日でも早く皆さんのお役に立てるように頑張りたいと思います。

    至らない点などあるかと思いますが、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

【例文】入社挨拶②

  • 本日よりお世話になります、○○です。

    これまでは、株式会社XXにてシステム開発に従事しておりましたが、この度縁あって○○(会社名)で働くこととなりました。

    お酒を飲むことが大好きなので、誘っていただけるとうれしいです。

    1日でも早く皆さんのお役に立てるように努力いたしますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします」

【例文】入社挨拶③

  • おはようございます。○○と申します。

    XX歳で、東京都出身です。現在は○○の方に住んでいます。

    前職では営業職をしておりましたが、ご縁がありましてこちらに入社させていただくことになりました。

    趣味はスポーツ観戦で、週末は試合を見に行くことが多いです。同じ趣味の方がいらっしゃいましたらぜひお声をかけてください。

    1日でも早く仕事に慣れ、戦力として活躍できるよう頑張ってまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

押さえておきたい「入社挨拶のポイント」

入社挨拶スピーチのポイント

  • 「名前と前職」は最低限盛り込む
  • 「ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。」で締めるとより丁寧になる
  • 最後の一言では、身近なものを挙げたり、趣味や特技・好きなものを盛り込んだりすることで、親しみやすさが増す


入社挨拶メールの文例と送り方

【例文】好印象な転職初日の入社挨拶スピーチ&挨拶メールの書き方 4番目の画像

入社挨拶のメールは長すぎず、500文字程度を心がける

 挨拶の場に不在の人がいた場合は、後で挨拶のメールを送るといいだろう。

 この際も、文章が長くなりすぎないことを意識し、500文字程度で簡潔にまとめるのが望ましい。また、後日必ず直接挨拶をするのが鉄則である。

 また、転職における挨拶は、新しい会社だけではなく、前職の取引先やお世話になった方に対して欠かさず行いたい。

【例文】入社挨拶メールの文例①

  • <新しい会社の同僚に向けて入社の挨拶をする場合の文例>

    ----------------------

    ご不在でしたのでメールで失礼いたします。

    本日○月○日より、中途採用で入社いたしました○○と申します。
    ○○課に配属されることになりました。

    前職では○○として、○○を主に担当しておりました。

    前職と異なる職種でご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、
    ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

    (署名)

    ----------------------

【例文】入社挨拶メールの文例②

  • <前職でお世話になった人へ転職の報告をする場合の文例>

    ----------------------
    ○○株式会社
    営業部 ○○様

    ご無沙汰しております。
    元株式会社○○・営業部の○○です。

    在勤中は仕事のみならず、私事においても大変お世話になりました。

    また、退職にあたり、○○様には、身に余るほど丁寧なご挨拶をいただき、誠にありがとうございました。

    さて、私事ですが、○月○日より株式会社○○に入社いたしました。
    新しい職場では○○分野への新事業展開に携わっており、
    これまで以上に努力していく所存です。

    今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

    まずは取り急ぎ、メールにてご報告させていただきます。

    (署名)
    ----------------------

押さえておきたい「入社挨拶メールのポイント」

入社挨拶メールのポイント

  • 前文に「ご不在でしたのでメールで失礼いたします」記載することで、より丁寧な挨拶メールになる
  • 社外への挨拶メールでは、入社日・配属部署を明記するといい
  • スピーチで不在だった人に対しては、後日必ず直接会って挨拶をする


 転職の成功とは、「内定」ではなく「新しい会社でいいスタートを切ること」である。

 そのためには、好印象を与える挨拶をすることが重要だ。

 新しい会社で気持ちのいいスタートを切るためにも、しっかりと準備をした上で入社初日を迎えてもらいたい。

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