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【新卒就活向け】面接の逆質問をする8つのポイントと注意点とは?例・ない場合・いくつくらいしたらいいなどの気になる疑問を解決!

U-NOTE編集部

2018/08/28(最終更新日:2021/04/28)


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面接で頻出の「逆質問」。何を聞きたいのかよくわらかない人や、対策をどのようにすればいいのか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

本記事では、逆質問をする際の8つのポイントや準備方法、逆質問の例などをご紹介します。

逆質問の回答を事前に用意して、面接官に好印象を残せるようになりましょう。

本記事のまとめ
  • 就活の面接で逆質問をするときの8つのポイントと注意点
  • 就活の面接で逆質問を考える上でしておくべき4つの準備
  • 就活の面接での逆質問例5選

 

そもそも就活の面接でされる「逆質問」とは?

外さない「逆質問」はコレ!転職の面接を成功させるための逆質問例&ポイント 4番目の画像

逆質問という言葉を聞いたことがあるけれど、「逆質問」の意味がわからない人もいるのではないでしょうか。

逆質問とは、就活生が企業に質問することを促す質問のことをいいます。

就活では企業が就活生に質問をするのが基本です。しかし、面接後半では就活生が企業に質問をする機会を与えられることがあります。就活生側が企業に質問をするため、「逆質問」と呼ばれるのです。

逆質問は、例えば「最後になにか質問がありますか?」「弊社についてなにか知りたいことがありますか?」のように質問されます。

急に質問は思いつかないことが多いので、本記事を参考に逆質問の対策をしておくことがおすすめです。

 

就活の面接での「逆質問」はアピールのチャンス!

外さない「逆質問」はコレ!転職の面接を成功させるための逆質問例&ポイント 2番目の画像

就活生にとって、逆質問は「意欲や志望度」「スキル」「企業とのマッチング性」をアピールする絶好の機会です。

逆質問は通常の質問に比べて自発的な姿勢が求められるほか、コミュニケーション力の高さを図る機会にもなっています。

適切な逆質問をすると「しっかりと企業研究をして、業界のことも自社のことも理解している」「ビジネスシーンにおいて的確なコミュニケーションが取れる」と、志望企業側に好印象を与えられるでしょう。

上記のような結果を残すためには、面接の逆質問が持つ役割を理解した上で、しっかりと事前準備を行うことをおすすめします。

 

就活の面接で逆質問したい内容がない場合はどうする?しないと落ちるって本当?

「逆質問の回答を考えるのが面倒くさい」「考えたけれど特に聞くことがない」という人もいるのではないでしょうか。

逆質問に「特にありません」と答えると、自分の意欲やコミュニケーション能力などが伝えにくくなってしまいます。そのため、逆質問に適切に答えた就活生と相対的に見ると、マイナスの評価となりえます。

逆質問をしなかったことで面接に落ちることはありませんが、逆質問で伝えられなかった熱意を他の質問で補えなかったら面接に落ちてしまう可能性があります。

また、外資系の企業を目指している人は特に逆質問に注意するようにしましょう。

外資系の企業は実力主義の印象が強く、自分から向上していこうという気持ちがある人材を求めている場合が多いです。そのため、逆質問をしないで自分からは積極的に動かないという姿を見せてしまうと、マイナスの評価になる場合があります。しっかりと考えて質問することで自分を売り出しましょう。

 

就活の面接で逆質問をするときの8つのポイントと注意点

外さない「逆質問」はコレ!転職の面接を成功させるための逆質問例&ポイント 5番目の画像

「逆質問がアピールになるのであれば、他の就活生との差をつけるためにオリジナリティーのある逆質問を考えたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。

逆質問をする際には、おさえておきたい8つのポイントがあります。

以下では、就活の面接で逆質問をするときのポイントと注意点を詳しくご紹介します。

 

ポイント1.見当違いの質問や、下調べしていないことがわかる質問は避ける

就活の面接で逆質問をするときの1つ目のポイントは、見当違いの質問や、下調べしていないことがわかる質問は避けることです。

面接官は志望度の高さを逆質問で確認しようとしています。下調べをしていないとわかる質問をすると「企業に関心がないのでは?」「志望度が低いのでは?」と疑われてしまう可能性があります。

また、「調べる能力がない」とネガティブな評価を受けることにも繋がりかねません。

適当に質問をして評価を下げないように気をつけましょう。

 

ポイント2.給与や待遇などを直接的に聞かない

就活の面接で逆質問をするときの2つ目のポイントは、給与や待遇などを直接的に聞かないことです。

給与や待遇が気になる人も多いでしょう。しかし、待遇についてあまりにも直接的に質問すると、面接官に「仕事の内容よりも給与や待遇のほうが気になるのか」と思われる可能性があります。

給与や待遇を気にするような人であれば、より待遇の良い会社があれば簡単に辞めてしまうという印象を与えることもあります。もし給与や待遇のことを知りたければ、言い方を変えて聞きましょう。

例えば「繁忙期はいつですか」「20代の平均年収はどのくらいでしょうか」のように間接的に聞くことをおすすめします。

 

ポイント3.聞きにくい質問は切り口を変えて質問する

就活の面接で逆質問をするときの3つ目のポイントは、聞きにくい質問は切り口を変えて質問することです。

露骨に会社の課題や問題点を聞き出すことは、面接官にとっては失礼な行為だと思われる可能性もあります。

直接的に質問をしなくても、切り口を変えてうまく課題や問題点のヒントになることが聞き出せれば、それに対して自分がどのように取り組めるのかを語れます。

聞きにくい質問はさり気なく、間接的に聞くようにしましょう。

 

ポイント4.自分も選ぶ立場であることを忘れない

就活の面接で逆質問をするときの4つ目のポイントは、自分も選ぶ立場であることを忘れないことです。

直接的に待遇や給与について聞くのはNGだと説明しましたが、就職するにあたって求人広告やHPだけでは、わからないことはたくさんあるのは事実でしょう。面接はその情報を補う絶好の機会でもあります。

面接で本当に気になることを質問しなければ、入社後に自分の理想の就職先とのギャップを感じてしまう可能性があります。ギャップを埋めるためにも、入社後の業務を具体的に質問することがおすすめです。

例えば、「配属される部署はどこですか」「どんな社員構成ですか」などの質問をして、自分が入社したときをイメージできるようにしておくといいでしょう。

 

ポイント5.入社後をイメージした質問を行う

就活の面接で逆質問をするときの5つ目のポイントは、入社後をイメージした質問を行うことです。

面接官には入社後にどのように自分が役に立つかをアピールする必要があります。

入社後をイメージした質問を行うことで、面接官は実際に就活生が働いているところを想像します。また、企業に入るという強い気持ちを面接官に伝えられるでしょう。

「本当にこの企業に就職したとしたら……」と考えてみると、自ずと聞きたいことが見つかるのではないでしょうか。

 

ポイント6.興味がある分野へのアピールを行う

就活の面接で逆質問をするときの6つ目のポイントは、興味がある分野へのアピールを行うことです。

面接官にとって就活生がどれほど企業に興味を持っているかは気になるところです。面接の中で企業への希望度を示すために、自身が関わりたい事業について詳しく説明してもらうのも効果的です。

「〇〇の海外展開を視野にいれているようですが、その事業に関わるにはどうしたらいいでしょうか」のような質問をすることで、企業になぜ興味をもったのかをアピールできるだけでなく、自分の興味のある分野のアピールにも繋がります。

 

ポイント7.自分の長所をアピールできる内容を考える

就活の面接で逆質問をするときの7つ目のポイントは、自分の長所をアピールできる内容を考えることです。

「自分は○○が得意ですが、活かせる機会はありますか?」「私は○○な性格ですが、どのような資質が求められますか?」のように、長所をもう一度伝えることで自分の優れているところが相手により伝わります。

長所と企業を自らマッチングさせようとする姿勢や、企業で働くことを具体的にイメージしていることが伝わるため、熱心で前向きな印象を与えられるでしょう。

 

ポイント8.面接の担当者によって逆質問の内容を変える

就活の面接で逆質問をするときの8つ目のポイントは、面接の担当者によって逆質問の内容を変えることです。

面接の段階によって、現場担当者、課長、部長、役員、代表取締役社長など、企業の様々なレイヤーの人が面接を行います。現場担当者が答えられる内容と、社長が答えられる内容は異なることは想像しやすいでしょう。

相手の得意分野や、レイヤーにあわせて質問内容を変えることで、より欲しい回答が得られるのではないでしょうか。

また、面接の段階に合わせて逆質問の内容を変えることも効果的です。

1次や2次面接での逆質問は、自己アピールに重きを置いた質問が有効的です。逆質問を通してスキルや志望度を伝えることで、次の面接に繋げることが重要です。

一方最終面接では、企業とのミスマッチを防ぐための最終確認として、これまでの面接を踏まえた質問や、実際に入社後の業務内容や待遇などの質問をするといいでしょう。

最終面接では疑問を残さないようにし、心から「この企業に入社したい」という気持ちで入社できるようにしておくことがおすすめです。

 

就活の面接で逆質問を考える上でしておくべき4つの準備

就活では、面接本番と同様に面接の「準備」が大切です。

以下では、就活の面接で逆質問を考える上でしておくべき4つの準備をご紹介します。

面接で成功できるように準備を怠らないようにしておきましょう。

 

逆質問の準備1.企業情報をどれだけ深掘りできるかがポイント

逆質問のためにしておくべき1つ目の準備は、企業研究を徹底的に行うことです。

志望企業や志望業界に対する認識が曖昧なままだと、的はずれな逆質問をしてしまうおそれがあります。

その場合「志望度が低い」と捉えられかねないため、効果的な逆質問をするにも企業研究を行いましょう。

 

逆質問の準備2.「志望企業のサイト」を徹底的にチェックする

逆質問のためにしておくべき2つ目の準備は、志望企業のサイトを徹底的にチェックすることです。

会社概要、事業内容、商品・サービスは逆質問、ひいては面接に進む上で確認が必要です。

どのような企業規模で、具体的にどのような商品・サービスを用いて事業を行っているのか、志望企業のサイトをチェックした上で「書き出し・整理」をしておくことをおすすめします。

また、「代表者あいさつ」「取引先一覧」「採用ページ」「ニュース/リリース」なども貴重な情報源となります。

志望度の高い企業の選考に進む場合は必ずチェックしておきましょう。

【逆質問の準備】「志望企業のサイト」のチェックポイント
  • 会社概要、事業内容、商品・サービス
  • 代表者あいさつ
  • 取引先一覧
  • 採用ページ
  • ニュース/リリース

 

逆質問の準備3.「業界紙・報道・新聞」などに目を通す

逆質問のためにしておくべき3つ目の準備は、業界紙・報道・新聞などに目を通すことです。

志望企業に関わりのある時事ニュースは面接で話題に挙がる可能性が高いです。

また、そうした業界の時流に関する逆質問は「業界の動向をしっかり追っている」というアピールに繋がります。志望度の強さだけではなく意識の高さも伝わり、好印象を与えられるでしょう。

志望企業のサイトだけではなく、業界紙やテレビニュースなど、あらゆる情報媒体をチェックするようにしましょう。

 

逆質問の準備4.避けるべき質問を把握しておく

逆質問のためにしておくべき4つ目の準備は、避けるべき質問を把握しておくことです。

逆質問は自分をアピールする絶好の機会ですが、不適切な質問は逆効果となります。

そのため、以下のような質問は避けることがおすすめです。

避けるべき質問の例
  • 「はい・いいえ」で回答できる限定的な質問
  • 細かすぎる質問
  • 意図が読めない質問

また、上記に加えて「給与」「福利厚生」「ネガティブな情報(離職率、平均残業時間、業績低迷等)」について直接的に聞くのは避けておくことをおすすめします。

 

就活の面接での逆質問例5選

外さない「逆質問」はコレ!転職の面接を成功させるための逆質問例&ポイント 3番目の画像

「どうしても自分では適切な逆質問が思いつかない」という人もいるのではないでしょうか。

以下では、逆質問の例をご紹介します。自分の逆質問を考える参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

逆質問の例1. 「入社までに学んでおいたほうがいいことはありますか?」

「入社までに学んでおいたほうがいいことはありますか?」の質問は、内定を貰うができた場合を想定して、入社前にしておくべき準備を問う質問です。

現在持ち合わせている自分の知識・実力・経験だけで満足することなく、さらなるスキルアップを目指す姿勢が感じられるため、面接官に好印象を与えるでしょう。

企業は向上心のある人間を求めています。内定をもらってから入社までの期間をただ遊んで無駄に過ごすだけの人間よりも、自分を磨くための勉強をして有益に過ごす人間のほうが、面接官の目には魅力的に映ります。

ただ、このような質問をする際にはすでに内定をもらった気でいると勘違いされないように、「もしも内定がいただけた場合には~」のように前置きをすることをおすすめします。

 

逆質問の例2. 「面接官の方々にとっての、御社の魅力とは何ですか?」

 「面接官の方々にとっての、御社の魅力とは何ですか?」の質問は、候補者が志望動機として語った企業の魅力を面接官に聞き返す質問です。


企業の魅力とは、外から見るのと中から見るのとでは想像以上に違った答えになるものです。十分に企業研究を行っていたとしても、やはり入社するまでに詳しく知るのは難しく、実際にその企業で働いている人間にしかわからないことはたくさんあります。入社後の明るいイメージを膨らませようとしている人間は、面接官から歓迎されるでしょう。

魅力の他にも、仕事のやりがい喜びを感じる瞬間などを聞くのもおすすめです。仕事のやりがいや喜びを聞く際は「やりがいや喜びを感じた仕事やそのエピソードを教えてください」のように仕事に興味があることをアピールしましょう。

大変なことや辛かった経験などを聞く質問は、面接官の気分を害してしまう危険もあるので避けた方が無難です。

 

逆質問の例3. 「一日の仕事の流れについて教えていただけますか?」

「一日の仕事の流れについて教えていただけますか?」の質問は、自分が企業の一員となったとき、どのように仕事をすることになるのかを問う質問です。

企業それぞれに異なった仕事の流れがあるので、それを事前に知っておくと、入社後の自分のライフスタイルまでイメージしやすくなります。具体的な仕事内容を問うことによって、面接官に仕事への意欲が強いこともアピールできるでしょう。

ただ、ホームページや説明会などで説明されていて知れる内容の場合は、下調べが足らないと悪印象を与えてしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

逆質問の例4.「◯◯部への配属を希望していますが、その部署に関わるために具体的にするべきことはありますか?」

「◯◯部への配属を希望していますが、その部署に関わるために具体的にするべきことはありますか?」の質問は、未来の働いている自分を現実的に考え、努力方法を聞く質問です。

この質問によって、自分が具体的に将来設計をしていることや企業研究をしていることをアピールできます。

また、企業が自分に何を求めるかを聞き出すことによって、企業の方針や会社内部の状況を推しはかれるようになれるのではないでしょうか。

 

逆質問の例5.「私は◯◯を専門に学びましたが、御社で活かせるシーンはありますか?」

「私は◯◯を専門に学びましたが、御社で活かせるシーンはありますか?」の質問は、入社後をイメージして自分のスキルを活かせるのか聞く質問です。

「私は◯◯を専門に学びましたが」のように自分の長所やできることを自然に面接官にアピールできます。

また、面接官に自分が活躍しながら働いているイメージを持たせれるので、好印象を残せるでしょう。

 

就活の面接での逆質問に関するよくあるQ&A

「逆質問はどのぐらいの数を用意しておくべきなのか」「メモって取っていいのかな?」などわからないことがたくさんあるでしょう。

以下では、就活の面接での逆質問に関するよくあるQ&Aをご紹介します。

 

逆質問はいくつくらいするのがいいの?

「逆質問はいくつくらいするのがいいの?」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

個人面接では、ひとつもしくはふたつの質問が理想的です。あまりに質問を聞きすぎると面接官にしつこく思われてしまう可能性があります。

また、面接のスケジュールが決まっているので、時間を超過してしまうと他の就活生に迷惑をかけてしまいます。「コミュニケーション能力がない」「空気が読めない」と思われないためにも、多すぎる質問は避けておきましょう。

質問はひとつでも問題ありません。しかし、ひとつ質問した後に「他に質問がありませんか?」と聞かれた場合に備えて、もう一問用意しておくことをおすすめします。

集団面接の場合は、質問はひとつにしておくことをおすすめします。ふたつ以上の質問をしてしまうと、他の就活生の質問時間を奪ってしまうことになり「他の人を気遣えない」と思われてしまう可能性があります。

ただし、集団面接で質問がかぶってしまわないように、質問はひとつではなく、複数考えておくことをおすすめします。

 

逆質問への回答はメモを取ったほうがいい?

逆質問の回答で、メモを取ったほうがやる気を見せれるかもしれないと思っている人もいるのではないでしょうか。

自分がメモを取っている間、面接官は待たなければなりません。相手の都合で待たなければいけない場合、人は実際よりも長い時間に感じるものです。逆質問の場面といえどもメモを取ることよりも質問することと、その答えに意識を向けましょう

時間が限られている中でスケジュールを組んで会社は面接を行います。面接とは面接官が会社の説明をすることよりも、自分のことを会社にアピールする場所です。話を聞くよりもメモを書くことに時間を使ってしまっては意味がありません。

メモを書くことに費やした時間は、そのまま自分のセールスポイントを会社にアピールする機会を減らすことになります。面接官に自分の良さを提供する側だという認識を持って、自己アピールにできるだけ専念しましょう。

ただし、逆質問を続けていく中で、例えば「入社までに更に勉強しておく必要があるものはありますか?」といった質問をした場合や、他にも時間や場所、用意する必要がある物など、どうしても記録しておきたいことがあったときはどうしたらよいでしょうか。

いきなり話の途中で相手に黙々とメモを書き始めると、面接官もこのまま話していていいのかどうか困ってしまう可能性があります。また、面接官は自分の話をちゃんと聞いているのか不安になってしまいます。

必要な場面でメモを取ることはマイナス印象にはなりませんが、それでもマナーを意識してみましょう。メモを取る前には相手に「メモを取らせていただいてもよろしいでしょうか?」と聞いて返事をもらってからメモをとるようにします。

メモをする場合は、一語一句を書き取るのではなく、ポイントを抑えた書き方で手早く数秒で済ませましょう。必要な場面でさっとメモを取れるならネガティブな印象を持たれることもないでしょう。

逆質問では自分の視点、考え方等をアピールできるチャンスです。

メモを取ることよりも、面接官とのコミュニケーションを重視し、自分がどういった人間なのかをアピールしていきましょう。そして、メモが必要な場合にはマナーを忘れずに行い面接を成功させましょう。

 

面接での逆質問はアピールのチャンスとして積極的に行おう

本記事のまとめ
  • 下調べをしっかりしてることがわかる質問をして企業の志望度をアピールする
  • 入社後をイメージし、長所をアピールできる質問を考える
  • メモが必要な場合は「メモを取ってもよろしいでしょうか」と聞いてからする

本記事では、面接で頻出の逆質問の考え方やポイント、逆質問の例などをご紹介しました。

逆質問は、企業へ自分のことをアピールするために絶好のチャンスです。

本記事を参考に逆質問の回答を考え、何度も練習して自然に話せるようにしてみてはいかがでしょうか。
 

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