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営業企画職を積極採用中!大手商社からの転職組が語るリンクエッジの未来戦略

U-NOTE編集部

2018/02/15(最終更新日:2018/02/15)

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 株式会社リンクエッジは、アフィリエイターと広告主をつなぐインターネット広告企業。中間業者を入れず、シンプルなプラットフォームを構築することで、アフィリエイターと広告主双方の利益を最大化している。

 アフィリエイトASP事業としては後発ながら、徹底した合理化・シンプル化により、右肩上がりの急成長を遂げる注目のベンチャーだ。

 そんなリンクエッジが、今新たな仲間を募っている。代表取締役社長・川合幸治さんのインタビューに続き、今回話を聞いたのは広告主営業リーダーの杉山洸大さん。

 大手専門商社から社員数名のベンチャー企業に転職してギャップを感じたこと、スタートアップならではの働きがい、営業職に必要な資質などについて、率直な意見を語っていただいた。

[プロフィール]杉山洸大/株式会社リンクエッジ
青山学院大学卒。2011年、専門商社に入社。機械工具の卸売販売に約4年間従事し、大阪、広島の地で経験を積んだのち、新たな業種への挑戦として株式会社リンクエッジに入社。現在は、主に広告主営業を担当。超速対応で広告主様から幅広い支援を頂き、1年後には月間4000万円の売上を達成。

意思決定のスピード感が大手企業とは違った

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——杉山さんは、大手企業からリンクエッジに転職されたそうです。入社のきっかけを教えてください。

杉山:前職では、専門商社の営業をしていました。転勤が多く、業界自体もアナログだったので限界を感じていたんです。そんな時、代表の川合(幸治氏)が起業して頑張っている姿をFacebookで見かけたんです。川合とは留学先で知り合った友人だったので、「僕もジョインさせてくれないか」と連絡を取りました。

——大手にいた杉山さんの目から見て、リンクエッジはどう映りましたか?

杉山:前職の商社は、それなりに知名度のある大規模な企業でした。そこから3人しかいない小さな会社に入ったのですから、「こんなマンションの一室で仕事をするのか」とギャップを感じました。前の会社にいた時は、ベンチャー企業ってキラキラしていてガツガツ仕事をやっていくイメージでした。確かにリンクエッジもベンチャーの熱気にあふれていましたが、キラキラ感はなくむしろ泥臭さがありました。

——ベンチャー企業のメリットは、どこにあると思いましたか?

杉山:意思決定が速いことです。自分の意見が社長にダイレクトに伝わり、素早く意思決定が下される。そのスピード感に驚きました。

——リンクエッジでも営業職に就きましたが、業界が変われば同じ営業でも大きな違いがありますよね。ハードルは高くありませんでしたか?

杉山:確かに、扱う商材も話す言葉も全然違いました。以前いたのは、電話やファックスがいまだに現役の業界。ITベンチャーは横文字を使うことが多いので、まず自分のボキャブラリーの少なさを痛感しました。「何を言っているんだろう」「これはどういう意味だろう」というところからのスタートでしたから、最初は大変でした。まずは、業界ならではの知識を増やすために勉強しました。

——商社からIT業界に移り、この業界についてどのように感じていますか?

杉山:やはり、時代の最先端を行く事業だと思います。もともとアナログな業界にいたので、「あ、こんなことも知らなかったのか」「ネットの広告ってこういう仕組みだったのか」と新しく学ぶことも多々ありました。ITリテラシーが向上したのは、自分にとって大きなメリットでした。

それに、将来性も大きい産業ですよね。今や買い物にしても何にしても、ネットだけで完結できる時代です。今後はますますその傾向が加速するでしょう。ITベンチャーに身を置くことで、いち早く業界動向について情報収集できるのはうれしいですね。

スタートアップ企業なら会社の成長を肌で実感できる

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——現在のミッション、仕事内容について教えてください。

杉山:僕は、広告主営業のリーダーをしています。部下2名と僕の3名体制です。国内と台湾の2軸があり、国内では新規顧客の獲得、既存顧客の売り上げ拡大をミッションとしています。台湾も基本的には同じですが、現地法人設立のサポート、「台湾に進出しませんか」という日本の広告主様への啓蒙活動も行なっています。

——それを3人でこなすのは、大変そうです。

杉山:そうですね。ですから、ぜひ一緒に働いていただければと(笑)。

——どのような人材を求めていますか?

杉山:素直で、努力ができて、しっかり反省ができる人。シンプルではありますが、難しい条件かもしれません。とはいえ、ITリテラシーや経験は不問です。僕もそうでしたが、実務を通じて学んでもらえれば大丈夫です。

——営業は、人間力が必要な職種なのではないかと思います。杉山さんは、営業職をどのような仕事だと捉えていますか?

杉山:営業職は、自分たちが売りたいものを相手に提案する仕事ですよね。僕で言えば、弊社のアフィリエイトプラットフォーム「Link-A」を広告主様に提案するのが最も大切な使命です。とはいえ、どんな相手にも同じように提案するようでは不十分。慎重な方もいれば、細かい部分を気にされる方もいれば、結論を早く知りたい方もいらっしゃいます。相手の人間性をいかに素早くキャッチアップし、先方に合わせた提案、話し方ができるか。それが、僕が考える営業力です。

——現在は3名体制だそうですが、どのようにチーム運営をされているのでしょうか。

杉山:目標を細かく設定し、「今日は何をやる」と決めています。会社としては月間目標、四半期目標、年間目標がありますが、部下に対しては1週間、1日の目標を細かく区切ることでマネジメントしています。

——大手からベンチャー企業にジョインして良かったなと思うのは、どんな時でしょうか? また、大手とベンチャー両社の違いをお聞かせください。

杉山:月収に関して言えば、転職当初は前職に比べて減りました。とはいえ、大手は上がり幅も決まっています。ベンチャー企業は、結果を出せば給与額もその分上がるのが魅力です。「僕が頑張ったから、これだけ給料が上がったんだ。頑張りが給与額に反映されたんだ」というところにやりがいを感じます。

それに大手企業の営業職は、既存顧客を相手にすることが多いんです。新規の開拓には、あまり力を入れないんですね。今あるものを最大化する、言わば“1を100にする仕事”です。一方ベンチャー企業では、新規顧客を開拓し、そのお客様が僕の数字を作っていきます。つまり“0を1にする仕事”なんです。これは、ベンチャー企業ならではの魅力ですね。

また、会社全体の成長を実感できるのもベンチャー企業の特長です。会社の売り上げが上がっていくのも数字で明白にわかりますし、それによって社員数が増え、事務所も広い場所へ移り、収益を海外事業に投資し……と、会社が大きく成長していくのを肌で感じられるんです。ものすごく刺激的で、ワクワクしますね。

——社員が少ない分、個人が背負う責任も大きくなりそうです。

杉山:その通りです。よく「責任のある仕事を任せます」という求人がありますよね?  でも多くの場合、本当に責任のある仕事を任されることはありません。従来のやり方を踏襲し、自分なりに色付けをする程度なんですよね。決まった仕事を自分流にこなすだけでは、“責任ある仕事”とは言えないと思います。

でもリンクエッジでは、自分自身でどの顧客層を開拓するか選べますし、売り上げを立てる仕組みから自分で考えることができます。責任の重さを上回るリターンがあるのが、面白いところです。

仕事とプライベートをきっちり分けるリンクエッジの働き方

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——今後、杉山さん率いる広告主営業チームをどのように大きくしていきたいと思いますか?  チームのビジョンをお聞かせください。

杉山:僕の個人的な意見ですが、営業部隊を組織化していきたいと考えています。広告主であるお客様は全国に散らばっているので、例えば関東支社、関西支社、福岡支社と各地に支社を作りたいですね。スタッフを増員しながら拠点も増やし、営業先も増やしていく。シンプルですが、そんなビジョンを考えています。

——リンクエッジの評価制度についておうかがいします。部下を評価する際、どのような点を重視しますか?

杉山:目標に対する結果だけですね。「この人は頑張っている」などの過程は問わず、どれだけ売り上げを建てられたか。その数字だけで、シンプルに評価します。

——リンクエッジの魅力は、どこにあるとお考えですか?

杉山:良い意味で、主体性を求められる会社です。自分で考えて、自分で行動して、自分で結果を出す。上から言われたからやるのではなくて、自分で考えて市場を作っていく。自分で考えたアイデアがうまくハマり、売り上げにつながること、0から1を作り出せることが最大の魅力ですね。自分の力で会社や業界を動かすことに充実感を覚えます。

——社風についてはいかがでしょう。営業職のみなさんは、どんなタイプですか?

杉山:リンクエッジには、プライベートを大事にする社員が多いんです。残業も少なく、平日の夜から友人と飲みに行く人もいます。仕事と遊びを切り分けて、メリハリをつけて働く人が多いですね。それにみんなで夜を徹して仕事して、終わったら飲みに行く……みたいなことはありません。年に一度社員旅行はありますが、仕事とプライベートはきっちり分かれています。体育会系のノリが苦手な方も、ぜひ応募してください。

 大手企業では味わえない、0から1にする喜びを実感できるのがスタートアップの魅力。リンクエッジでは、それに加えて海外拠点を築き上げる達成感、高揚感も味わえる。自分の力を試してみたい人は、ぜひ上記バナーから応募してみよう。


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