1. 「同年代の子供を1つの場所で教育するって古いよね」ホリエモンが現代の学校教育の問題点を指摘

「同年代の子供を1つの場所で教育するって古いよね」ホリエモンが現代の学校教育の問題点を指摘

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 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。

 『堀江貴文のQ&A「学校の在り方とは!?」〜vol.921〜』では、ホリエモンが現代の学校教育を根本から批判。

 今回取り上げたのは、「私は公立高校の教師をしています。厚切りジェイソンさんとの対談でも日本の学校教育について触れられていましたが、まったく同感です。

 しかし教育現場では、多くの教師が疑問を感じつつも画一的な教育方法を変えることはほとんどできていません。もし堀江さんが公立の高校教師だったなら(絶対に堀江さんは選ばれない職業だとは思いますが)、何をどうされますか?」という質問。

ホリエモン「普通科高校で教わることなんて、これから役に立たなくなるんじゃない?」

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 ホリエモンは「『藤原先生、これからの働き方について教えてください。100万人に1人の存在になる21世紀の働き方』とか、藤原和博さんの本を参考にしながら教え方を考えるね。彼の本に書いてある授業だけでも変わる人は変わるだろうね」と回答。

 ホリエモンがもしも公立高校の教師だったら、どんな教え方をするかを尋ねた今回の質問。ホリエモンが紹介する藤原和博氏は、東京都初の民間人校長を務めた人物だ。

 カリキュラム変更などが話題になることも多いが、ホリエモンが公立高校の教育で問題視しているのは、根本的な教え方がほとんど決まってしまっている点。近年ではアクティブラーニングの導入が予定されているが、それでも事態が好転することがないというのが彼の推測だ。

 しかも「普通科高校で教えることなんて、これから何の役にも立たなくなるんじゃないかな」とホリエモン。画一的といわれる普通科教育を変えるには、一体どうすればいいのか。

ホリエモン「同じ年代の子どもが同じ場所に集まること自体、よくないと思うよ」

 前述の藤原氏も指摘しているが、ホリエモンはこれからの教育を教師がティーチングする時代から、生徒が個別にラーニングしていく時代だと捉えている。ネットで自分が知りたい情報がいくらでも収集できる時代には画一的な内容を教えるよりも、生徒それぞれの興味を深めることを重視しているのだ。

 同様の問題意識は松本氏も持っており、現行の高校に限らないもっと多様な学校ができればと考えている。

 しかし、ホリエモンはそもそも学校という制度にすら違和感を持つ。「同世代の子供が同じ場所、グループで教育されること自体が悪影響なんじゃないかな」と厳しく指摘した。

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 同世代とばかり接していると老若男女が入れ乱れるこれからの多様なコミュニティに対応できなくなるほか、そこがいじめの温床にもなる。いじめが常態化する大きな原因は、被害者がすぐにそこから逃げ出せない状況が整備されていることだ。

 だからホリエモンは、子供に限らずもっと学校や仕事に囚われない、サークルのような集団がたくさん必要だと考えいてる。その実践の1つが、彼のオンラインサロン「HIU(堀江貴文イノベーション大学校)」だ。

 HIUは会費さえ払えばどんな人でも入会することができ、各自がラーニングの成果を披露し、新たなつながりを生んでいる。もちろんこれが100%の正解だとホリエモンも考えているわけではないが、こうした多様な場を生んでいくことこそ、いまの教育に一番求められていることかもしれない。

  ホリエモンがこれからの教育を語った『堀江貴文のQ&A「学校の在り方とは!?」〜vol.921〜』。動画が観たい方はコチラからどうぞ!

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