1. ホリエモン「本に関連したビジネスはまだまだ登場するはず!」ネット全盛の時代に本が持つ価値

ホリエモン「本に関連したビジネスはまだまだ登場するはず!」ネット全盛の時代に本が持つ価値

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 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。

 『堀江貴文のQ&A「ビジネスチャンスを逃すな!?」〜vol.855〜』では、本を扱ったビジネスに強く期待するホリエモンがその根拠を話した。

 今回取り上げたのは、「一般の方から古本を買取し、アマゾンで販売する事業をしています。販売はアマゾンに100%依存していますので、仕入開拓や営業が肝な商売と認識しています。買取客の募集はウェブ経由とDMなどでのリピート誘導です。

 10年程経って現時点では順調ですが、今後について考えています。堀江さんが経営者でしたら、これからどんなことをしますか?」という質問。

 ホリエモン「ブクマみたいなサービスをやればいいよね」

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 ホリエモンは、「その資金を基に、好きなことや楽しいことを仕事にできるよう動き出すかな」と回答。

 本を買い取ってアマゾンで売るビジネスを10年も続け、次の一手を尋ねた今回の質問。ホリエモンはせっかくだからその資金を元手にやりたいことをやるべきだとアドバイスしているが、このビジネスを大きくする方法はないのだろうか?
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 今回のゲストで本のフリマアプリ「ブクマ」を運営する株式会社Labit代表取締役の鶴田浩之氏はまさに質問者と競合する立場だが、「まず同じ手法を10年も続けられる熱量がすごい。よほど本が好きなのか、ネットが好きなのか」と質問者の継続力に感心。

 たしかにせどり的なコツコツした作業を長く続けるのは、かなり大変。そういう意味では質問者はそもそも本の売買にかなり適性があったということだろう。

ホリエモン「本に関連したサービスはまだまだ出てくると思う」

 それを踏まえてホリエモンは「なんでブクマみたいなことをやらなかったんだろうね」と疑問に考える。

 アプリを経由して本を売買するブクマは、まさに中古本せどりの現代版。鶴田氏は、「参入障壁が低いし、まだ間に合いますよ」と競合ながらもエールを送った。

 今回の収録は同じく株式会社Labitが経営する本を楽しめるカフェ「BOOK LAB TOKYO」で行なっているのだが、実はホリエモンも類似したコンセプトのビジネスを展開している。

 そういう意味ではホリエモンも本にまつわる経営者なのだが、その肌感覚を通して「まだまだ本に関連したビジネスは出てくると思うよ」と予想する。
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 その根拠としてホリエモンが挙げるのは、まだまだ本には多くの人が気づいていない側面があるということ。

 ホリエモンは自分のビジネスを通して、本の持つ知的アピールアイテムとしての強さに気づいたのだという。本をコンセプトに掲げておくことで、知的な雰囲気を持ちたい人がかなり集まりやすくなるらしい。

 ある意味でこれは、本の要約サイト「flier」などが意外とそこまで普及していない原因の説明にもなる。「結局多くの人は雰囲気のために本を買ってるから積ん読しちゃうんだよね」とホリエモンがいうように、そもそも本の内容にそこまで関心を払っている人が多くないため、要約に対する需要もそこまで高くないというわけだ。

 このように一般的な認知とは違った側面があり、それはこれからも発掘されていくというのがホリエモンの推測。本の衰退が叫ばれて久しい一方で、ブクマをはじめとして本に関連するアプリはまだまだ可能性に溢れているのだ。

  ホリエモンが書籍に関するアプリについて語った『堀江貴文のQ&A「ビジネスチャンスを逃すな!?」〜vol.855〜』。動画が観たい方はコチラからどうぞ!

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