1. エヴァや攻殻、ガンダムがVRゲームになって登場!新宿にオープンした国内最大級VR施設体験レポ

エヴァや攻殻、ガンダムがVRゲームになって登場!新宿にオープンした国内最大級VR施設体験レポ

 バンダイナムコエンターテインメントは、国内最大級のVR施設「超現実エンターテインメント EXPO『VR ZONE SHINJUKU』」を新宿歌舞伎町にオープンした。

 同施設では「エヴァンゲリオン」や「ガンダム」、「攻殻機動隊」、「マリオカート」など誰もが一度はハマったであろうアニメやゲームをはじめ「200mの空中を歩くスリル」や「恐竜に襲われる恐怖」を味わえるものまで、五感を刺激するVRアクティビティが用意されている。

 今回は、そんなVR ZONE SHINJUKUの体験レポートをお伝えしよう。

チケットは事前予約がオススメ。QRコードをスキャンして入場!

 VR ZONE SHINJUKUに入場するには、あらかじめチケットを購入する。チケットはアプリ、もしくはWeb上で購入できる。

 紙チケットではないため、紛失の心配は不要。なお、当日券も販売されているが、数に限りがあるため事前購入する方が安心だ。

 購入したチケットのQRコードを入場口でスキャン。チケットをスタッフに提示することでアトラクションを体験できる。

バラエティー豊富なVRアクティビティでスリルある世界へ

 会場に入るとさまざまなVRアクティビティが立ち並ぶ。筆者がまず選んだアクティビティは、「エヴァンゲリオンVR The 魂の座」だ。

 筆者はこれまでVR体験をしたことがなかった。「ヘッドセットとヘッドホンを装着するだけで異世界に潜り込めるのだろうか……」と半信半疑の状態だったが、コックピットに座っていざゲームが開始されるやいなや、繰り返しアニメや映画で観てきた世界がド迫力で接近してきた。

 そして、使徒の出現する第3新東京市へ。攻撃を受けた際の揺れも再現され、ヘッドホンからは絶えず葛城ミサトの命令が。

 初めてのVR体験ゆえ、ただひたすら立体化するエヴァンゲリオンの世界に没頭してしまった。

 エヴァの活動限界とともにゲームオーバーになった瞬間、14歳にしてあれだけの怪物と戦える碇シンジは強いと思った。

 筆者がもしも碇シンジだとしたら、「逃げちゃダメだ」なんて絶対に言えないし、すぐに逃げてしまうだろう。
 次に挑戦したのは、「ガンダムVR ダイバ強襲」。

 このアクティビティでは、ガンダムの手にしがみつきながら、実物大のモビルスーツの迫力を体感できる。ガンダムの手に乗ってしだいに上に浮いていく感覚まで味わえるのだとか。

 また、横にファンがあることによって、浮かんでいくときの風をも感知できるそうだ。体験者の感覚を細部までこだわりぬいた設定のアクティビティと言えよう。
 地上200mの板の先にいるネコを救うスリルあるアクティビティ「極限度胸試し 高所恐怖SHOW」もなかなかスリリングだった。

 このアクティビティでは、ヘッドセットとヘッドホンだけでなく、手にもセンサーを装着する。

 エレベーターで地上200mまで昇っていく浮遊感や、一本の細い板のグラつきまでも再現されているので、たかがVRといって侮れない。なお、板から足を踏み外した場合は、すぐに体験終了になる。
 最後に挑戦したのは、「マリオカート アーケードグランプリVR」。もちろんコースには崖からのジャンプやアイテムゲットなど、マリオカートならではの仕掛けが。

 敵を倒すためのアイテムは、上から落ちてくるので、運転しながら手を伸ばさなければならない。

 プレイヤーとしてスリリングな対戦を楽しめるだけでなく、上下左右に揺れながら必死に慌てふためくプレイヤーを見るのもまた面白い。

VRゴーグルを使わないアクティビティも充実

 VRゴーグルを使わないアクティビティを楽しめるのも「VR ZONE SHINJUKU」の魅力。

 「バーチャルリゾートアクティビティ トラップクライミング/ナイアガラドロップ」では、大自然を再現した設定でクライミングなどに挑戦できる。
 また、「巨大風船爆発ルーム」は、牢屋にとじ込まれながら制限時間内にミッションクリアしなければならない。

 失敗すると大きな風船が爆発するため、大きな音が苦手な方は要注意。
 なお、プレイ中は牢屋の外のマークが「処刑中」と点灯する。

 大きな風船が割れるときの鼓膜をぶち抜く音の恐ろしさは、まさに処刑に匹敵するレベル。


アニメ・ゲームだからVR初心者でも親しみやすい

 以上が、「VR ZONE SHINJUKU」にて体験した5種類のアクティビティのレポートだ。全16種類中5種類のアクティビティといえど充分お腹いっぱいになるラインナップだった。

 今回は筆者にとって、人生初のVR体験だった。まさに「没入感」という言葉がぴったりである。

 これまで見ているだけだったアニメやゲームの登場人物の状況がリアリティをもちながらはっきりと身に迫ってきた。
 
 「エヴァンゲリオン」や「ガンダム」、「マリオカート」といった身近なアニメ・ゲームが取り扱われているので、この施設を通してVRに親しむ層がさらに増えそうだ。

超現実エンターテインメントEXPO「VR ZONE SHINJUKU」
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-29-1
営業期間:2017年7月14日(金)~  期間限定
営業時間:10:00~22:00  ※最終入場時間21:00

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する