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楽しくて美しいインテリアライト、それは本物のパンを使った「パンプシェード」でした。

Rikaco Miyazaki

2017/07/06(最終更新日:2017/07/06)


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楽しくて美しいインテリアライト、それは本物のパンを使った「パンプシェード」でした。 1番目の画像
出典:zozo.jp
 SNSで話題になった、ニトリのパンをモチーフにしたクッション。私もクロワッサンのクッションを愛用中だ。

 そんな空前のパンブームの中、“本物のパン”を使ったインテリアライト「パンプシェード」に注目したい。

「パンプシェード」を探せ!

 本物のパンを使ったとはいえ、加工されているし一目でランプかどうかわかるだろう……と、思っている読者もいるだろう。

 そう思っている方にも、思ってない方にも「パンプシェード」探しにチャレンジしてみてほしい。

ランプのスイッチOFF

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 ランプのスイッチOFF状態の写真。

 写真の中のどれかが、スイッチを入れると光る。

パンプシェードのスイッチON!

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 正解は「全部パンプシェード」。

 かなりの難問なので、正解した方は「優れた観察力」があるのかも。

あなたの推しパンで部屋を照らそう

 食べられるパンとまるで見分けのつかないパンプシェード。

 「パンが好き」「パンってかわいい」「部屋に飾ってずっとみていたい」という気持ちから、IDEA SEVENTH SENSE(イデアセブンスセンス)が、インテリアライトとして生み出した。
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 「パンプシェード」の由来は、「パン」+「ランプシェード」の2単語の組み合わせからきている。

 ひとつずつ心を込めて作られたパンプシェードは、本物のパンから作られているので形や大きさがバラバラ。製造過程でパンに小さな穴があくこともあるが、外側をよく乾燥&特殊な樹脂でコ―ティングなどをしているため、そこからカビたり、腐ったりすることはないのでご安心を。

 6種類のパンから。あなたの推しパンを見つけよう。

パンプシェード クロワッサン ¥6,912(税込)

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 個人的に大好きなパン「クロワッサン」。

 噛んだときに感じるバターの香り、幾重にも重なった層を舌に感じたとき、一瞬の幸せを感じる。

 そんな食べるときの幸せを彷彿とさせるクロワッサンから優しい光が発せられる……「推せる」の一言に尽きる。

パンプシェード プチドール ¥5,940(税込)

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 ふっくら丸い「プチブール」。ブールはフランス語で「ボール」という意味。

 以前パンプシェードを発売したときから、定番の型として愛されている。

 ころんとした形をぼーっと見つめながら眠りにつきたい。

パンプシェード クッペ ¥5,940(税込)

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 フランス語で「切れ目」という意味のあるクッペ。ちょっと細長くて、ひし形なのが特徴のパンだ。

 パンらしい形からか、パンプシェード総選挙では1位のクッペ。

 真ん中に入った切れ目から、ふんわり優しい光がこぼれる。

パンプシェード シャンピニオン ¥5,940(税込)

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 何者なのかわからないけど、すごく気になる形をしているシャンピニオン。

 日本ではあまり有名ではないが、フランスではメジャーなパン。名前の意味はフランス語で「きのこ」。見た目のまんまだ。

 帽子の下部分にあるヒビの入り方が「さすが本物!」というナチュラルさ。ヒビから光がやさしく溢れる。

パンプシェード バタール ¥15,120(税込)

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 日本でフランスパンといえば「太短いバタール」。

 クープが3本入っているので、パンから柔らかい光が全体的に広がる。

 先に紹介した4つのパンは電池で光るタイプで、フランスパンはコンセントタイプ。間接照明としても使える。

 手作りのフランスパンにある焦げを見ると、なんだかお腹が空いてしまう。

パンプシェード バゲット ¥16,200(税込)

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 バタールよりも長いバゲットは、パンの本場フランスで一番親しまれているパンの形。

 パンプシェードシリーズの中では最も明るいので、読書灯としても役立つ明るさ。

 パンのインパクトをインテリアに求めている方はきっと気にいるはず。

 部屋の印象をやわらかく、それでいておしゃれに見せてくれるパンプシェード。

 心を込めて作られたパンのやさしい光に心を癒されよう。

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