1. Snapchat社長は第2のジョブズ?ホリエモンが考える、日本でスナチャがイマイチ流行らない理由

Snapchat社長は第2のジョブズ?ホリエモンが考える、日本でスナチャがイマイチ流行らない理由

 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。『堀江貴文のQ&A「スナップチャットvs Facebook!?」〜vol.816〜』では、上場も果たし快進撃を続ける一方で日本ではイマイチ流行っているとは言えないSnapchatについてホリエモンが考察。

 今回取り上げたのは、「来年、米スナップが上場するようですが、この会社をどのようにみていますか? Facebookが強力なライバルになるかと思われますが、この企業にfacebookに匹敵するような企業になるポテンシャルを感じますか? もしサービスを使われているのであれば、感想もお願いします」という質問。

米Snapchat社長は、第2のスティーブ・ジョブズ?

 ホリエモンは、「ポテンシャルはあるけどFacebookの買収提案を拒否した過去があり、Facebookが徹底的にベンチマークして潰しにかかっているから難しいかもね」と回答。

 2017年3月に上場した米Snapchat社の成功可能性を尋ねた今回の質問。ホリエモンは、ポテンシャルこそ認めるものの、成功するかどうかはかなり微妙なところだと考えているようだ。
 一方、今回のゲストでNewsPicks編集長を勤め、最近は『日本3.0』を執筆した佐々木紀彦氏は、最高経営責任者のエヴァン・シュピーゲル氏についても言及。女優ミランダ・カーと結婚したことでも有名なシュピーゲル氏は、アメリカのメディアでは第2のスティーブ・ジョブズのように取り上げられることもあるのだとか。

 彼は強いテックオタクであるのと同時にデザイン領域にも強い関心を持っており、スタンフォード大学でプロダクトデザインを学んでいる。テクノロジーとデザインのハイブリッドは、たしかにジョブズを彷彿とさせる存在だ。

ホリエモン「みんな思慮なくSNSに書き込みすぎだよね」

 このようにSnapchat社自体に可能性はあるものの、現状日本でそこまでSnapchatが流行っているとは思えない。その原因をホリエモンは、「日本では先にパクリアプリが流行っちゃったからね」と説明。

 その一例がストーリー機能を取り入れた「Instagram」や、自撮りをスタンプで加工できる「SNOW」。これらの機能は全てSnapchatが元祖だが、ホリエモンチャンネルのアシスタント寺田有希氏も、「みんなインスタやSNOWばかり使っている」と実感しているようだ。

 一方で佐々木氏は、Snapchatが革新的だったのは、一度書いたメッセージがすぐに消える点だと指摘。たしかに、FacebookやTwitterは投稿がいつまでも残ることへの恐れから、書き込むまでの障壁が高いかもしれない。

 ホリエモンもこれに同意するが、その背景を「そもそもみんな思慮なくいろんなことを書きすぎなんだよね」と若者の情報管理意識に警告を発している。
 中でもホリエモンが危険だと思っているのは、カップルの熱愛報告をSNSですること。「どうせ数年後には別れるんだからやめとけよ」とかなり冷淡だ。他にも、「SNOWの犬みたいになるやつとか全く可愛いと思わない。男で可愛いって言っている人とか見たことないよ」とぶっちゃけた。

 しかし佐々木氏によれば、Snapchatの動物系の編集も、アメリカでは「日本のアニメ的」と評論されてもいるのだとか。人によって受け取り方も危険意識も様々なSNS投稿。画像系SNSをめぐる世界は、まだまだ大きく変わっていきそうだ。

  ホリエモンがSnapchatの現状を語った『堀江貴文のQ&A「スナップチャットvs Facebook!?」〜vol.816〜』。動画が観たい方はコチラからどうぞ!

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