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4月23日「肌が透けない白無地Tシャツ」限定発売。透け感なんてオトコには必要ない

Mai Hasegawa

2017/04/23(最終更新日:2017/04/23)


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 春夏の定番アイテム「白無地Tシャツ」。男の白シャツは、清潔感がありクリーンな印象を持ちやすい。

 男性なら1枚は、白Tシャツを購入したことがあるだろう。だが、白シャツならではの悩みを感じたことがある人も多いはず……そう、肌が透けてしまうという悩みだ。

 そんな悩みを解決するのが、「ANSWEAR(アンサー)」の白無地Tシャツ。

“先着240枚”限定での限定販売

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 4月23日(日)午前10時から、先着240枚限定(各サイズ10枚)がオンラインストアで発売されることが決定した。

 「たったの240枚?」と思う方もいるだろう。簡単に手に入るイメージの白無地Tシャツだが、“240枚”という限られた枚数でしか発売されないことが消費者の心をくすぐる。

 アンサーの白無地Tシャツの特徴は、ズバリ「透けにくい」ことだ。写真を見てもわかる通り、一般的なTシャツに比べアンサーのTシャツは肌の色をダイレクトに感じることはない。

アンサーの白無地Tシャツの特徴4つ

  • 綿100%で厚手・耐久性・高級感のある生地
  • 日本人の体型に合わせたデザインとフィット感
  • 贅沢に使用した天然素材による快適な着心地
  • ALL MADE IN JAPANの素材

代表自身が悩んだ“白Tシャツ透け問題”

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 この商品のアイデアが生まれたのは、GOPEAK PRODUCTSデザイン事務所の代表・笠原大輔氏自身が、白Tシャツが透けることに悩みを抱えていたからだ。

 代表の笠原氏は、「ドレスライクに着用できる肌の透けない白無地Tシャツがなかった」と述べている。

 カジュアルな印象の白無地Tシャツだが、アンサーが理想としたのは「フォーマル」な白無地Tシャツ。ブランドイメージを底上げしようと試みているのだ。

 普段Tシャツを着用する人だけではなく、むしろTシャツを着ることに抵抗がある方にもアンサーのTシャツをオススメしたい。

ANSWEARのTシャツは環境に優しい

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 アンサーは環境問題にも配慮したTシャツを理想としている。

 ファストファッションが普及した背景には、年間で約33億着(衣服1着を約300gとした場合)が捨てられている現状がある。ファストファッションは消費者にとって、お手軽な価格で購入できる商品だ。だが、低価格で購入できるからこそ飽きたらすぐ捨てるモノに変わりつつあるのだ。
 
 また、アンサーには3Rといったオリジナルのアフターサービスがある。

アンサーの3Rアフターサービス

  • リサイズ:着丈・身幅・袖丈の丈詰めができる
  • リウェア:白Tシャツの黄ばみが目立つとシャツを黒染め可能
  • リサイクル:送料無料でいらなくなったシャツを回収

ANSWEAR(アンサー)のアイテム詳細

発売日:2017年4月23日(日)午前10時~
胸ポケットなし:¥5,400(税込)
胸ポケットあり:¥6,480(税込)
リサイズ:¥1,350(税込)~
サイズ:XS・S・M・L
カラー:ホワイト



 アンサーはデザインや高級感以外に、環境面にもこだわったTシャツ。これが、白無地Tシャツの“アンサー”だ。

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