1. ホリエモン「ダンサーはほとんど稼げない業界だよ」“夢のために勉強する”とはどういうこと?

ホリエモン「ダンサーはほとんど稼げない業界だよ」“夢のために勉強する”とはどういうこと?

 ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。『堀江貴文のQ&A「生きるを学ぶ!?」〜vol.784〜』
では、ホリエモンが子どものダンサーになるための勉強を応援したいという親に向けて、「勉強する」ことの意味を話した。

 今回取り上げたのは、「先日、中学3年生になる長女と今後の進路について話し合いました。元々勉強が好きじゃなかったこと、5歳頃から芸能界やダンサーなど何か表現をする事をしたいこともあったので、中学卒業後は進学せず、ダンサーになる為の勉強をすることにしました。親としては嫌々進学するよりも、大変かもしれないけどやりたい事を思い切りさせたいなと思っております。

 本来するはずだった受験勉強をしなくてよくなりましたので、体力づくりのための筋トレと、今後の人生の考え方のもとになればと本を読む事を薦めております。そこで、読んでおいた方が良いと思える書籍はございますか? 堀江さん自身の著書はもちろん、他の方の著書でも構いません。夢に向かってがんばる娘の視野が広がるような良書がございましたらお教えください」という質問。

ホリエモン「ダンサーになったってほとんどの人は稼げないって知ってる?」

 「今回は番組の最後に回答するよ」と急にイレギュラーな宣言をしたホリエモン。その理由は、今回の質問者にはかなり多くの問題点が含まれているからだ。

 まず、最初の大きな勘違いは「ダンサーになるための“勉強をする”と言っている点」だとホリエモン。そもそもダンサーになるための勉強がどんなものなのかも質問者は明言しておらず、それと高校に通うかどうかもほとんど関係ないだろう。

 さらに大きな問題は、そもそもダンサーになったところで稼ぎ口がほとんどない点。ホリエモンは、「LDHに入ってE-girlsのメンバーになるチャンスなんてほとんどないし、仮になったとしてもそれでようやくギリギリ稼げる程度だよ」と話す。
 このように、今回の質問では「やりたいことのために勉強する」と言っておきながら、その内実が全く示されない。何を勉強するかを考える前に、これから目指す業界のことがわかっているのかすら怪しいのだ。

ホリエモン「僕のメルマガには、ダンサーのこともかなり書いてあるよ!」

 こうした状況を踏まえて、ホリエモンは「このメルマガを読んでいればいいよ」と回答。以前ホリエモンがメルマガで紹介した内容の中でも、質問者の参考になりそうなものは、六本木にある新感覚のシアターレストラン「バーレスクTOKYO」だ。

 ホリエモンによればここではダンサーの給料がかなりよく、銀座の高級キャバクラ並に稼いでいる人もいるのだとか。ダンサーはセクシーな衣装を着る必要はあるが、キャバクラのような接待をする必要はない。

 加えて、バーレスクTOKYOの人気は近年ますます高まっており、所属のダンサーがZepp東京のショーに出演することもあるのだとか。つまり、ダンサーからすれば割りの良い給料を稼ぎながら一流のステージに上がるチャンスを掴むこともできるのだ。
 バーレスクTOKYOをはじめ、ホリエモンのメルマガにはダンサーに関連する話も結構登場するのだという。こうした状況を知らないのなら、難しい本に手を出さずにまずはここからチェックを始めるのもアリだろう。

 質問者の娘がバーレスクTOKYOの動画を見てみれば、拒否反応を示すかもしれない一方で、これをきっかけに3年後にはそのステージに立っている可能性もある。業界の全体像や深い理解がないのなら、まずはこうした個別の情報にきちんと当たってみるのが有効そうだ。

 闇雲に勉強の仕方を聞いたところで効果は薄い。まずは目指す業界の現状をきちんと知り、その上で自分がどうしたいかを考えなければならないのだ。

  ホリエモンが夢を叶えるための勉強について語った『堀江貴文のQ&A「生きるを学ぶ!?」〜vol.784〜』。動画が観たい方はコチラからどうぞ!

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