1. 新入社員は絶対観るべき! 心が折れないビジネスマンになるために最良なTED厳選プレゼンテーション

新入社員は絶対観るべき! 心が折れないビジネスマンになるために最良なTED厳選プレゼンテーション

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 4月に入り、街中で初々しいスーツ姿の新社会人たちを見かける機会が多くなった。SNS上では「働きたくない」といったネガティブなワードが見かけられ、多くの新社会人が不安やプレッシャーを感じている様子がうかがえる。

 学生生活から一転、“社会”に出ると要求されるのは「大人」としての対応だ。そんな環境の変化の中、気分をポジティブにするためにも絶対に観るべきTEDのプレゼンテーションを5つピックアップした。

ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズも登壇した「TED」

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出典:www.ted.com
 U-NOTEでも度々書き起こし記事を掲載している非営利団体「TED」。Technology Entertainment Designの略で、世界中の著名人を招いて講演会を開催している団体だ。

 活動目標は「広める価値のあるアイデアを共有する場」。著名な経営者や大学教授たちがプレゼンテーションしている様子をインターネットで世界中に配信している。

 TEDのプレゼン内容は、ビジネスパーソンにとって役立つ情報が多い。マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏や、Apple社の創設者スティーブ・ジョブズ氏のプレゼン映像などを観れば、プレゼンの勉強にもなる。

 どれもビジネスパーソンに役立つプレゼンだが、今回は新社会人の不安を払拭することをテーマに5つのプレゼンを紹介したい。

ケリー・マクゴニガル「ストレスと友達になる方法」


 環境の変化を楽しむ人もいれば、逆にストレスを感じる人もいる。社会人は、ストレスと上手に付き合っていかなければならない。

 そこで、観ておいてほしいのが『スタンフォードの自分を変える教室』の著者である心理学者のケリー・マクゴニガル氏の「ストレスと友達になる方法」。マクゴニガル氏が、ストレスを肯定的に捉えて、手を差し伸べ合ってストレスを軽減する仕組みを紹介している。

 「動画を観ている時間がない」という読者は、TEDサイトに日本語のテキスト文が掲載されているので、そちらをチェックしてほしい。

スーザン・ケイン「内向的な人が秘めている力」


 「私、人見知りで……」大学に入ったばかりの頃、人見知りを自負している友人たちがいた。内向的な人間にとって、社交的な人は眩しい限り。

 社交的になれないまま社会人になった人たちは、私の友人たちの大学入学時のように内向的な自分に悩んでいるかもしれない。

 スーザン・ケイン氏は『内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力』など内向的な人に関する書籍を出版している作家。プレゼンの中では、外向的な性格の方が高く評価される欧米社会での内向的な性格の評価の見直しが問われている。

 人見知りな性格で悩んでいる読者は、「内向的な人が秘めている力」のプレゼンを聞いて、自分の性格だからこそできることを知っておいてもらいたい。

ダン・アリエリー「仕事のやりがいとは何か?」


 就職活動の際、「やりがいのある仕事をやりたい」と思っていた読者もいるのではないだろうか。実際に社会人生活がスタートすると、「やりがい」を感じる余裕もないかもしれない。

 働き始めて、仕事の楽しさややりがいを見出せない時に観てほしいのが、日本で行動経済学ブームを起こした書籍『予想どおりに不合理』の著者であるダン・アリエリー氏の「仕事のやりがいとは何か?」。

 アリエリー氏が2つの実験を例に、仕事に感じている“意外なやりがい”をプレゼンしている。お金でも、喜びだけでもない、仕事のモチベーションについて気になった読者はぜひ観てほしい。

アンソニー・ロビンズ「何が人を動かすのか」


 先に紹介した3本はメンタルに関連する内容であったが、次はビジネスに役立つ内容。営業、マーケティング、企画開発など、人と関わる仕事であれば重要なのが「人を動かす」というスキル。

 メンタルコーチで自己啓発作家のアンソニー・ロビンズ氏の「何が人を動かすのか」では、人の行動の動機となる「6つのニーズ」について語られている。

 6つのニーズは、営業などの仕事ではもちろん、自分をコントロールしている要素を知るという意味でも重要だ。ビジネス書を読んでいる時間がない……という読者は、まずはロビンズ氏のプレゼンからニーズを学びとってほしい。

メグ・ジェイ「30歳は昔の20歳ではありません」


 ヴァージニア大学で臨床心理学准教授を務め、『人生は20代で決まる』の著者メグ・ジェイ氏の「30歳は昔の20歳ではありません」では、30歳までのライフプランを考える上で重要なアドバイスが出てくる。

 ジェイ氏は、社会通念の“30歳=昔の20歳”という説とは逆に「20代の10年間は無駄にしていい時間ではなく、人生を決定づける」とプレゼンしている。

 プレゼン内で紹介されている男女問わず20代の若者が知っておくべき、10年間を有効活用するための3つのアドバイスを、今後の人生設計に生かしてほしい。

 20代は、人生を決める時期なのだ。

 情報を集めること、本を読むことは不安を解消する1つの手段。ネガティブな気持ちを持て余しているのであれば、今回紹介したTEDのプレゼンをチェックしてほしい。自分の中にあるモヤついた気持ちを解決するヒントが、その中にあるかもしれない。

 ストレスとの付き合い方、人見知り、やりがい、仕事の成果、人生設計……社会人には不安の種が多い。不安を解決するためにも、「話す」「聞く」「見る」「知る」ことを忘れてはいけない。

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