1. 時計マニア垂涎!「パルミジャーニ・フルリエ」×「ブガッティ」の刺激的な出会い

時計マニア垂涎!「パルミジャーニ・フルリエ」×「ブガッティ」の刺激的な出会い

 男なら誰しも一度は憧れるハイラグジュアリーな「高級時計」。

 今回は、スイス生まれのハイラグジュアリー時計ブランド「パルミジャーニ・フルリエ」がイタリアの超高級自動車メーカーの「ブガッティ」と定期的にコラボしているブガッティコレクションから発表された新製品「ブガッティ エアロライト パフォーマンス」を紐解いていく。

スイスが誇る「高級時計」ブランド:パルミジャーニ・フルリエ

 パルミジャーニ・フルリエの創業者、ミシェル・パルミジャーニは、スイスで生まれ、20歳とういう若さで上級時計師資格を取得した天才時計師。別名「神の手」とも呼ばれている男。  

 その男が、自らの理想を形にして設立したブランドが「パルミジャーニ・フルリエ」。神の手が自身の知識や技術を活かし、自社のムーブメントを次々に開発した。

 時計製造の高度な技術、また緻密なデザインを極める独立系時計ブランドとして高く評価されている。

至高の「時計」と「車」素敵な出会い。

 ジャン・ブガッティは、父のエットーレに内緒でブガッティ エアロライトを作り上げた。巧妙な技術で作られたその車は、1935年に発表されたが、間もなく地上から姿を消した。ボディはマグネシウム合金製で、信じられないほど軽く丈夫だったが、同時に危険なほど引火しやすかったのだ。

 あまりに束の間の存在であったため、数枚の写真しか残されていないほどだ。

  その美しさと神秘が、パルミジャーニ・フルリエの想像をかきたて、ブガッティ エアロライト パフォーマンスが生まれた。

 共に最高を追求するこの名高いブランドの両者が出会ったのは、2001年にブガッティ社がさらなるインスピレーションを求め時計ブランドを探していたため。当時から高級時計ブランドとしての地位を確立していた、パルミジャーニ・フルリエをブガッティ社はパートナーとして選んだのだ。

 その後、2004年に正式にパートナーシップとして両者が手を結んだ。このパートナーシップ発表は当然の成り行きだったと言えるだろう。

 ブガッティコレクション初代モデルが、「ブガッティ タイプ 370」。筒型のエンジンのフォルムと構造にインスピレーションを得た世界初の革新的な垂直ムーブメントは、時計業界を驚嘆させた。

 その後、「ブガッティ アタランテ」、「ブガッティ スーパースポーツ」、「ブガッティ エアロライト」が誕生。どのモデルも洗練されたデザインとムーブメントで世界を魅了している。

2017年新作:ブガッティ エアロライト パフォーマンス

 2017年の新作、ブガッティ エアロライト パフォーマンスは、ブガッティ エアロライトのコレクションに加わった新しいモデルだ。

 特徴は、軽量なチタニウム製ケースであること、ブガッティの最速記録がベゼルに刻まれていること、スピードを図るフライバッククロノグラフムーブメントを搭載し、さらにはブガッティ社のブランドカラーである赤と青、アイコニックなモチーフである菱形の“インフィニティ(永遠)モチーフ”がケース、ダイヤル、ストラップに施されている。
 
 2013年にパルミジャーニ・フルリエは革新的に、かつ神秘的な車にインスピレーションを得たフライバック クロノグラフ、ブガッティ エアロライトを誕生させたが、そのさらなる進化形がこのブガッティ エアロライト パフォーマンスである。
 時計の4つのラグと2つのクロノグラフ用プッシュボタンは、エアロライトのリベット留めされたボディを思わせるエッジを用いて作られている。

 ブガッティ エアロライトは、表現しようとしているのがレーシングカーであることを踏まえ、ブガッティ アタランテ ウォッチと同様、使いやすい180度で復帰する特別なフライバック モジュールが組み込まれている。

 プッシュボタンは、人差指ではなく親指で操作しやすいように、標準的な2時と4時の位置の代わりに8時と10時の位置に取り付けられている。


 新モデル「ブガッティ エアロライト パフォーマンス」の価格は、2017年4月現在、¥2,646,000(税込)とかなり値が張る逸品だ。しかし、世界中の時計コレクター垂涎のエアロライト パフォーマンスに興味が湧いたなら、この時計は生涯あなたの財産となるだろう。

 人生に一度の大きな買い物として、ブガッティ コレクション是非に触れてみてはいかがだろうか。

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