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退屈なジャケパンスタイルは卒業! AOKI×EDWINが初コラボ。“純日本製ジャケパンデニム”

Makoto Tanikawa

2017/03/19(最終更新日:2017/03/19)


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退屈なジャケパンスタイルは卒業! AOKI×EDWINが初コラボ。“純日本製ジャケパンデニム” 1番目の画像
出典:edwin-ec.jp
 近年、ビジネススタイルの多様化が進んでいる。紳士服チェーンの大手であるAOKIが2017年3月11日、国内ジーンズメーカーEDWIN(エドウィン)とコラボし、「ジャケパンデニム」を発売。

 今回は、ビジネスでもプライベートでも使用できる新しいスタイルの「ジャケパンデニム」の魅力を紹介する。

EDWINの型紙・縫製技術

 「ジャケパンデニム」の最大の魅力はAOKI専用の型紙と、ジーンズのプロであるEDWINの縫製技術を取り入れていることだ。全てEDWINの国内工場で制作した"純日本製"ジーンズであるため、上質を求める読者にぴったりの逸品といえよう。

 バックポケットステッチや革ラベル、シャツ止めの腰裏テープなどのディティールのデザインも、AOKIオリジナルの紺系統の色味を使用していて、どんなコーディネートにも幅広く合わせることができる。

カイハラデニム

退屈なジャケパンスタイルは卒業! AOKI×EDWINが初コラボ。“純日本製ジャケパンデニム” 2番目の画像
出典:www.kaihara-denim.com
 デニム素材は、国内シェアの半数を占めるカイハラ(広島県福山市)のものを使用。見た目は綿素材であるのに対し、ストレッチ性があるため快適な履き心地を実現。

 さらにウエスト・ヒップ周りはレギュラー寸法になっているため、窮屈感を感じることなく長時間座る出張時にも疲れる心配がない。

デーパードシルエット

退屈なジャケパンスタイルは卒業! AOKI×EDWINが初コラボ。“純日本製ジャケパンデニム” 3番目の画像
出典:www.aoki-style.com
 デーパードシルエットとは、通称“モテシルエット”と呼ばれるIラインシルエットで、ジャケットにも合わせやすく、ビジカジスタイルとしても着回しがきくデザインだ。

 膝から裾に向かってシェイプされているため、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出すことができる。太もも周りに筋肉がある人にも履きやすく、脚が長くスマートな印象を与える。

 サイズ展開はウエスト70cm~90cm(3cm刻み)で8サイズ、カラーは紺とブルーの2色で展開。価格は8,900円(税抜)。

 ジャケパンスタイルは今やオンオフを問わず、男性にとって欠かせない、着こなしの定番だ。定番であるだけにコーディネートの印象を大きく左右してしまう。

 この記事をきっかけに自然体尚且つ、上級のオシャレを読者に楽しんでほしい。

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