【飲み比べ】花見で喜ばれる“缶ビール7銘柄”を購入して、花見のヒーローに！

目次

+お花見ではいつもと違う特別なビールを！おすすめの缶ビール7銘柄を紹介

+「水曜日のネコ」ハーブが漂う苦み系ホワイトビール

+「僕ビール。君ビール」苦みに挑戦したい方におすすめ！

+「白濁（しろにごり）」深い味わいで話も一層ムードな雰囲気に

+「LEMON BEER」女性に人気、爽やかな味わいが抜群！

+万人受けする「コロナ・エキストラ」

+世界的なブランドに成長「COEDO」

+定番ブランドは「桜のパッケージ」がお花見におすすめ！ 

+ビールに合うおつまみも準備して、お花見を楽しもう

よなよなの里で製造される「よなよなエール」。日本で広く一般的に売られているラガービールは、ゴクゴクと喉越しを楽しめるのが特徴ですが、よなよなエールは「エールビール」といわれるビールです。香り豊かな風味が特徴で、ワインのように深く味わいながら料理と合わせて飲むのに最適です。

特によなよなエールは、ふんわりと甘みを味わえる柑橘系の香りが楽しめます。綺麗な琥珀色なのでグラスに注いでも見た目がいいでしょう。

強い炭酸が苦手な女性や、料理を楽しみながらゆっくり飲みたい人におすすめです。

「水曜日のネコ」はビールが苦手な人でも飲めるビールです。可愛いネコのラベルで思わず買ってしまったことがある人もいるのではないでしょうか。

「水曜日のネコ」はベルギー生まれのベルジャー・ホワイトエールという種類。大麦と小麦が使われており、スパイスが効き、青リンゴを思わせる香りとオレンジの皮の爽やかな風合いが楽しめます。

ビールの特徴である苦みもこのハーブ感によって中和され、程よいバランスが特徴的です。苦味が薄いため、いい意味で「ビールっぽくないビール」です。

ビールが飲み慣れない人やクセの無いさっぱりした味わいが好みの人におすすめです。

惹き付けられる名前を持つ「僕ビール、君ビール」。「僕ビール、君ビール」はフランスやベルギーの一部で夏の農作業の合間に飲まれていた伝統的なビール、セゾンという種類を受け継いでいます。

伝統のある酸味とホップの苦みを残しながら、クラフトビールで人気のトロピカルな香りを加えられたものです。他のものに比べて、苦みが少し引き立っているので、苦いものが得意な人におすすめです。

オトナな味を体験したい人は、試してみてはいかがでしょうか。

わざとパッケージが反対に印字されている「白濁（しろにごり）」。美味しさの秘訣である白濁りが沈殿しないように均一に飲んでもらうために工夫が施されています。

ベルギーの白ビールとドイツの白ビールを併せ持った、豊潤な味わいの中に花の香りが広がります。とにかく味わい深く、ちょっとしたおつまみと一緒に語りながら飲むのに最適です。実際にベルギーにて作られる異国の雰囲気も楽しめるところが特徴です。

味わい深い白ビールを飲みたい人におすすめです。

「LEMON BEER」の名の通り、すっきりしたレモンの味わいが特徴です。レモン果汁に加えてフルーティーな香りもあり、特に女性に人気のビールです。ビールの概念をはるかに超えてくるフレーバービールなので、フレーバを楽しみたい人におすすめです。

缶ビールの中でもすーっと爽やかに喉を通ってくる感覚を味わえるので、アルコールの風合いが苦手な方も、飲みやすいビールになっています。

瓶にライムをさして飲む姿をよく見かける「コロナ・エキストラ」。日本の輸入ビールで1位を誇る世界で愛されるメキシカンビール。味は軽めでさらっと飲めるところが特徴です。

後味が非常にスッキリしているので、肉料理や濃い料理に合わせるのがおすすめ。ライムを片手にワイワイ楽しく時間を過ごしたい場合はとっておきのビールです。お花見では料理も目玉なので、料理を引き立てる「コロナ・エキストラ」を試してみてはいかがでしょうか。

地ビールからクラフトビールに進化させた、川越で製造されるビール「COEDO」。職人の手によって丁寧に作られるビールは、いまや世界にも注目されるブランドになりました。

瓶では色をテーマにした5つの味を展開しています。写真は定番アイテムとして発売されている「伽羅（Kyara）」です。

甘みや深み、香ばしさを感じられる飲みごたえがあるテイストになっており、発酵を工夫することで苦みを軽くしたさっぱりしたバランスの良い風味を楽しめます。

飲みごたえがあるビールを飲みたい人におすすめのビールです。