1. 世界7カ国目としてレゴランドが来春日本初上陸!レゴが名古屋を救う?

世界7カ国目としてレゴランドが来春日本初上陸!レゴが名古屋を救う?

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   2017年4月1日、愛知県名古屋市に「LEGOLAND® Japan」がオープンする。デンマーク発祥の大人気玩具メーカー、子供の頃誰もが1度は手にしたことがあるだろう。

 ディズニーランドに次ぐ、来乗客数世界第2位の規模を誇る人気テーマパークだ。名古屋の観光業を担う一翼として期待されている。

日本初上陸「レゴランド ジャパン」を徹底解説

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 レゴ発祥の地、デンマークのほかテーマパークはアメリカやイギリス、ドイツ、マレーシア、ドバイなど世界中に点在し、日本でのオープンは7カ国目となる。

 場所は名古屋駅から電車でおよそ20分の「金城ふ頭」。総事業費は約320億円、敷地面積はおよそ9.3万平方メートルと言われ、22万個のレゴで作った名古屋城を始め、数多くのオブジェが作られる予定。

 パーク内は全部で7つのエリアに分けられ、飲食店や物販店なども並ぶという。1日中楽しむことができそうだ。

 これまで日本に「レゴランド・ディスカバリー・センター」という屋内型施設は、東京や大阪にあったが大型のレゴランドは国内ではこれが初めてとなる。 

 現在4月1日のオープンに先駆けて、優先搭乗チケット付きの年間パスポートが1月9日まで期間限定販売されている。
 レゴで再現されたアトラクションは大人も子供も楽しめるかなり本格的な作りとなっている。下記は「LEGOLAND Deutschland Resort」の様子。

魅力に欠ける街“第1位”脱却なるか:レゴが地方創世の鍵に

 一般的に日本3大都市に数えられる名古屋。しかし近年、マスメディアで“最も魅力のない街”と取り上げられることが多い。筆者の私自身、出身地であるため大変悲しく感じる。今春オープンするレゴランド ジャパンは名古屋創世の救世主と成り得るのか分析する。

レゴが地方経済の一翼を担う

  イギリスの大手新聞社ガーディアンによれば、日本のテーマパーク市場は約7,000億円の価値があると推定されている。アジアでのシェアを伸ばしたいレゴ社は2012年のマレーシアに進出を果たすと、当初見込みのおよそ2倍を超える来場者を記録。
 
 トリップアドバイザーによれば、マレーシア第2の都市ジョホールバルの観光ランキングで60箇所中1位を獲得。近隣の国からも多くの観光客を呼び込み、大きな成功を収めた。
 
 レゴランド ジャパンでも国内のみならず、国外からの来場者も見据えている。初年度の入場者数は180万人を見込んでおり、今後レゴホテルの建設も行われる予定で、観光客の増加に向けた牽引役が期待される。

 周辺の娯楽施設やホテルなどを含め、市は経済効果が年間660億円に達するのではと予測を立てた。

名古屋市内の企業とコラボ

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 現在4月1日のオープンに先駆け12月25日まで商業施設「アスナル金山」でレゴランド ジャパンとのコラボを楽しむことができる。6万個を超えるレゴで装飾を施した、クリスマスツリーなどが展示中だ。

 さらに正月の福袋では、レゴランド ジャパンにちなんだオリジナル福袋が名古屋高島やで用意される模様。内容はおよそ25万円相当で、オープン前のプレビューチケットや年間パスを始め、オリジナルグッズセットやVIP入園券などが含まれている。
 
 1組6名、3組18名限定で発売。受付期間は2017年1月2日~1月4日で応募者多数の場合は抽選となる。


 今回は2017年春オープンの「LEGOLAND® Japan」について取り上げた。誰もが知っているレゴのテーマパークは、名古屋県内のみならず、県外、国外の観光客の誘致に一役買ってくれるはずだ。レゴランドが地方創世の足掛かりとなることを期待したい。
 

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