1. シワシワ・ガサガサ肌はかっこ悪い! 10年後の自分のため、今日からできる“男のスキンケア”を紹介

シワシワ・ガサガサ肌はかっこ悪い! 10年後の自分のため、今日からできる“男のスキンケア”を紹介

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 街のイルミネーションやクリスマスの装飾などで、衣替えをした街の景色が目立つ11月後半。日ごとに広がる気温の寒暖差も、本格的な冬の訪れを予感させる。

 体調を崩しがちな季節に突入してきたが、「乾燥」にも気を遣ってほしい。女性たちの大敵というイメージの乾燥は、実は男性にとっても、無視できない存在なのだ。今回は、乾燥によって変わる印象と部位別のスキンケア方法を紹介したい。

乾燥肌は「シワ」の元

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 顔に手を当ててみよう。しっとり? ベタベタ? ガサガサ? 触り心地は読者によって異なるだろう。しっとりと肌が潤っている読者の中には、スキンケアをしていない人もいるだろう。しかし、男性がスキンケアを怠った結果が顔に出始めるのは30代以降。実は、乾燥は「シワ」の原因になってしまうのだ。

 今回の記事でいう「シワ」とは「小じわ」という、表皮のしわのことだ。小じわは、目元や口元などの表情を作り出す、よく動く部分にできやすい。笑いじわも、小じわの1種である。小じわは、歳を重ねるごとにより深いシワになってしまうので、小じわ対策をすることは将来のシワ予防に繋がることになるのだ。

 シワは、実年齢よりも老けて見えてしまう要素の1つ。いつまでも若々しい印象を保ちたいのであれば、シワ対策は必須である。

女性よりも乾燥しやすい男性の肌

 男性ホルモンによる「オイリー肌」で悩んでいる読者もいるのではないだろうか。皮脂には、外部からの刺激や雑菌の増殖を抑え、肌の水分が蒸発することを防止する役割がある。肌の滑らかさ潤いには必要不可欠なものだ。しかし、オイリー肌だから乾燥なんて無関係……と、決めつけてほしくない。

 「角質層」と呼ばれる肌の一番外側にある部分がある。この層の保水力が、女性よりも男性のほうが低く、水分量は「女性の2分の1」といわれている。これはオイリー肌の男性も例外ではない。水分量が少ないと、角質層としてのバリア機能が十分ではないというだけでなく、皮脂と水分のバランスが崩れ、肌荒れやシワの原因となるのだ。

 つまり、乾燥対策をすることは、肌荒れ、小じわ、シワの3つの肌トラブルから肌を守ることに繋がる。それでは、男性も看過できない“乾燥の季節である冬”にやっておきたいスキンケアを、部位別に紹介していきたい。

「顔」の乾燥対策

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 最初に人の目に入る「顔」の乾燥対策。顔の乾燥を予防すると、目や口周辺の小じわだけでなく、首のシワを防ぐことができる。

 まずは洗顔について。冬の寒さで冷え切った水道水。寒さを理由に、40度以上のお湯で顔を洗いがちだ。しかし、この行為は乾燥を助長させてしまう。ぬるま湯、32度程度のお湯で洗顔をすることを心がけよう。

 次は、男性にとって欠かせない“髭剃り”の後のスキンケア。髭剃りは、先述した「角質層」を削り取ってしまう。ただでさえ低い保水力が、さらに低下してしまうのだ。丁寧なスキンケアが必要となる。

 最初は、500円玉大の化粧水を手のひらの出し、小鼻の横、顎下、おでこは手を横にスーっと優しくスライドさせるようにして顔に乗せる。残った化粧水は、鼻やまぶたへ。その後は、手のひらを使って化粧水をピタピタと肌に浸透させる。乾燥が気になる場合は、もう少し多めに化粧水をつけるとよい。

怠りがちな化粧水後のケア

 化粧水によって角質層に水分をチャージした後に、水分が飛ばないようにフタをするために使用するのが「乳液」。しかし、乳液に使い方には注意点がある。Tゾーンと呼ばれる、おでこから鼻の皮脂分泌の多い部分に乳液をつけすぎてしまうと、ニキビやテカリの原因となってしまう。

 商品の使用量に合わせた乳液を手のひらに出し、目じり、口の周り、髭剃りで乾燥しやすくなっている顎のあたりに乳液を乗せて、指でトントンと浸透させる。余った乳液は、手のひらに広げ、鼻筋以外の顔全体にまんべんなくなじませる。残った乳液を鼻筋にスッとなじませて、終了だ。

 文面だけで見ると面倒に思えるが、やってみると5分もかからない。ちなみに、残った化粧水は首に浸透させるようにしよう。年齢が表れると言われている、首のシワ対策になる。どんなに美肌に自信のある人でも、首のシワ対策は20代のうちからやっておくことを筆者はオススメする。

 次からは、今まで顔のスキンケアをしたことがなかった読者に勧めたい「入門スキンケアグッズ」3つを紹介していく。

オススメの化粧水:無印良品[化粧水・敏感肌用 高保湿/さっぱりタイプ]

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 無印良品で発売されている化粧水。種類がいくつかあるが、今回は男性の髭剃り後の敏感な肌にも優しい種類を紹介したい。高保湿タイプは、保湿力が高く、冬の乾燥した空気にぴったりの同商品。200mℓで700円(税込)と、かなりお手頃な価格設定となっている。

 乾燥肌~普通肌の読者には高保湿タイプがオススメだが、オイリー肌の読者にはさっぱりタイプがおすすめ。筆者は夏場にさっぱりタイプ、冬場に高保湿タイプと使い分けているが、使用感がかなり異なることを感じる。

 どちらのほうが肌に合うかどうか1度試したいという読者は、携帯用サイズのボトルで試すことを勧めたい。肌質に最適な化粧水選びは、スキンケアの基本だ。

オススメの乳液:BULK HOMME[The Lotion]

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 男性の肌質を考えて作られた乳液。ベタつかないのに、しっかりと保湿をしてくれるのが商品の特長だ。乾燥肌~普通肌だけでなく、オイリー肌にもしっかりと対応してくれる。値段は100gで3,000円(税別)と、やや高め。しかし、サラっとした使用感で伸びがいいので、長く使うことが可能だ。

 ちなみに先に紹介した無印良品の化粧水と同じシリーズでも、乳液が販売されている。初めてのスキンケア、初めての乳液でBULK HOMMEの商品は手を出しにくい……と感じる読者には、低価格で手も出しやすい無印良品のさっぱりタイプの乳液をオススメする。

オススメの集中ケアグッズ:CLINIQUE[アイ ディフェンス ハイドレーター]

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 最近、目の周りの乾燥が気になる……という読者にオススメしたい商品。目の皮膚は約2㎜と極薄で、皮脂分泌が少ない。そのため、血色が出やすかったり乾燥もしやすかったりと肌トラブルが表れやすい部位なのだ。

 ニューヨーク発の化粧品ブランドCLINIQUEのアイクリームの特長は、低刺激でクマやくすみ、小じわを目立たなくしてくれる点だ。

 PC作業などで目を酷使するシーンが多いビジネスパーソンは、目の血行不良が起きやすい。若々しい印象を与えたい場所へ行く際には、ぜひひと塗りしてから向かってほしい。デートや商談前にもオススメだ。

「手」の乾燥対策

 男性用のハンドクリームが発売されるなど、最近では男性がハンドクリームを使うことは珍しくない。名刺交換や資料提示の際に、乾燥したガサガサの手、あかぎれやひびのある手は清潔感を損なったり、だらしない印象を与えたりしてしまう。

 手のひら側の親指の下を見てほしい。親指の付け根から手首にかけてカーブしているラインに、シワが多く目立っている場合は手が乾燥している証拠だ。顔よりも10年早く老化する手は、どのようにケアすればいいのだろうか。

 まず、ハンドクリームは自宅用と持ち歩き用で分けることをオススメしたい。自宅用には、保湿力が高いクリームを。持ち歩き用には保湿力は高いが、ベタつかないものを購入しよう。

 使用するタイミングは、水に触れた後や就寝前。クリームを真珠粒大くらいを両の手のひらに乗せ、手のひらで片方の手の甲を優しく押さえるように塗り込む。両手の指を組んで、動かしながら指の間にもクリームを塗った後に、指先を軽くつまむように伸ばして細部にもクリームを行きわたらせる。

就寝前にオススメ:シービック[ヴァセリン オリジナルピュアスキン ジェリー]

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 手だけでなく、全身に使えるヴァセリン。保湿力がずば抜けて高いのが特長だ。手にとったあと、よくこすって肌になじませるのが使用のポイント。

 真冬でガサガサ、ひび割れた手もヴァセリンで改善することも可能。肌荒れがひどい箇所に厚塗りをして、綿手袋をして寝ると、あっという間に手荒れが治るのでオススメだ。

普段使いにオススメ:L'OCCITANE[シア ハンドクリーム]

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 スキンケアグッズで有名なL'OCCITANEのベストセラー商品。飽きのこない優しい香りが特長。天然保湿成分であるシアバターを20%配合しているため、しっかりと手に潤いを与えてくれる。

 滑らかで伸びのいいクリームはすぐに肌になじみ、スベスベな肌に。携帯しやすいサイズなので、鞄の中に入れて、乾燥が気になったらこまめに塗るように心がけよう。

「唇」の乾燥対策

 意外と人に見られることの多い唇。皮がむけたり、割れてしまっていたりすると、身だしなみが整ってないという印象を与えてしまう。唇は皮膚ではなく、粘膜のため乾燥にとても弱い。乾燥すれば、唇のシワも増えてしまうのでリップケアは重要なのだ。

 リップケアといえば、手軽にできるのがリップクリームを塗ること。しかし、ただリップクリームを塗ればいいという訳ではない。

 まず、リップクリームは、先端部分を唇に軽く押し当ててから塗るようにしよう。リップクリームを唇に押し当てて塗るのは、乾燥の原因になってしまうのだ。また、上下の唇を合わせてなじませるのも、乾燥の原因になる。さらに、横向きに塗るのも間違い。唇の線に沿って、縦に塗るのが正解だ。

 リップクリームを使用する適切な頻度は、朝晩と毎食後。塗りすぎると、唇の細胞のターンオーバーを邪魔してしまうのだ。

オススメのリップクリーム#1:John Masters Organics[リップカーム]

 オーガニックのリップクリーム。低刺激で、敏感肌でもアレルギーの人でも安心して使うことができる。リップカームの特長は、1度塗ったら5時間程度効果を持続させることができる。

 値段設定は1,620円(税込)と少々高めだが、長時間効果が持続することを考えればかなりお得。柑橘系の香りで、使用感の心地がいいのでオススメだ。

オススメのリップクリーム#2:花王[NIVEA MEN リップケア]

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 リップクリームの中でも人気が高く、薬局でも買えるNIVEAのメンズ向けリップクリーム。Jhon Masters Organicsのリップカームとは対照的に、NIVEAは税込で300円程と、とてもリーズナブル。

 水分を長時間キープする3つの保湿成分を配合。唇をベタベタさせずに潤してくれる。安価だが、申し分のない品質なのでオススメだ。


 以上、冬のスキンケアを部位別に紹介した。怠ってしまえば、後々に「シワ」となって響くことが理解できただろうか。

 ひび割れ肌や、シワ、ガサガサ肌は老けた印象を与えてしまう。女性よりも保水力の低い男性だからこそやっておきたいスキンケア。今まで、これといったケアをしていない読者は、この記事をきっかけに10年後の自分を見据えて習慣づけてほしい。

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